ニーチェは130年も前に私たちに
キリスト教のヤバさを伝えてくれていました。
私たちはニーチェが警鐘を鳴らしてくれていることに
全くと言っていいほど気付くことができず、
支配者や走狗などに騙され続けてきました。
キリスト教は一神教で最終的に戦争に辿り着いてしまう
危険極まりない害悪な宗教です。
この本はある程度、キリスト教のヤバさを知っていただくために
読んでいただきたい一冊です。
この本の中から重要だと思ったポイントを
紹介させていただきたいと思います。
同情すること(情を入れること)は
現在、邪気発生源になってしまっています。
他者の感情というのは絶対に立ち入ってはいけない不可侵領域で、
同調するのは自然界の法則に逆らう行為だからです。
ドラマを見てストーリーや登場人物に情を入れたり、
音楽を聴いて歌詞に情を入れる行為は
自ら悪神の餌食になりに行くような行為です。
悪神と繋がって邪気まみれになってしまうのも当然です。
現在は情を入れただけで潜在意識が破壊されてしまいますが・・・
そんな人の潜在意識など不要だから破壊されてしまうのです。
同情というのは悪魔術です。
絶対にやってはいけない行為なのです。
※キリスト教は自己受容・他者受容から大きく乖離していて、
カニバリズム(人肉嗜食)に繋がってしまう邪教です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。