苫米地英人さんは自己啓発の分野では
最も有名で第一人者と呼べる方だと思います。
その苫米地英人さんの本の出版に携わり、
多くのベストセラー本を産み出した
元フォレスト出版の編集者だった
長倉顕太さんが書かれた本がこちらです。
この本の中から重要だと思ったポイントを
紹介させていただきたいと思います。
この本の著者の長倉さんは自分自身のことを
”はみ出し者”と言っていますが、
やはり成功した人はそのような人が多いと思います。
私も長倉さんほどではありませんが、
はみ出し者の部類かもしれません。
大学は1年も行かず、契約社員やりながら
出会い系アフィリサイト運営に没頭し、
2ヶ月に1回くらい海外に行けるよう休みを調整してもらったり
派遣先が変わるタイミングで1ヶ月くらい休ませてもらって
海外へ行ったりして、契約社員をやめてからは
出会い系アフィリサイト運営と投機に没頭し、
海外ではカジノに入り浸ることもあって、
いつしかオンラインカジノのアフィリにも手を出すようになって・・・
みたいな生活を送ってました。
(だからこそ身に付いたPCのスキルもあります)
当時は他人に言えるようなお金の稼ぎ方ではなかったので、
他人の目を気にしながら「個人でウェブデザイナーやってます」
みたいな言い方で誤魔化したりしていました。
でも振り返ってみて、やっていてよかったと思います。
「欲望を刺激すれば金が湧いて出て来る」
ということに気が付いたので。
そして、世の中も同じように見えてきました。
「欲望、コンプレックス、悩みなどを
刺激することで商売が上手くいくようになるのだと」
占い・スピリチュアル・ヒーリングなんかも同じですね。
現在、世界は時代の転換点を迎えています。
これからは過去の失敗を活かすことが出来る人が
特に人の心に関する分野では成功できるようになると思います。
”心理学”は手を出してはいけない分野になってしまいましたし。
最後まで読んでいただきありがとうございました。