【他力本願を、捨てる】
みなさんこんにちは!
TSK LIFEです。
【人生を好転させる本シリーズ】
「ストレスゼロの生き方」著者:TESTOSTERONE
を紹介します^^
心配すんな。いまを楽しめ。開始早々パワーワードで迎え入れてくれるこの本ですが、著者であるTESTOSTERONEさんはtwitterでとても有名な方です。普段は筋トレと啓蒙活動を主軸に全く関係のない業界で社長業をされている方なのですが、TESTOSTERONEさんのつぶやきはものすごくいいことを言っています。ファンも多くいいねやリツイートも多いインフルエンサーでもあります。
TESTOSTERONEさんは普段ストレスを感じることがなくメンタルコントロールもしていないそうです。そんなTESTOSTERONEさんのストレスを生み出さない考え方を100個にまとめたのがこの本になります。ポイントとして、TESTOSTERONEさんの考え方が全ての人に当てはまる訳ではないのですが、自分に合うストレス解消方もあると思います。私はとても参考になるページばかりで実際に普段から取り入れている習慣もあります。成長のヒントに是非読んでみて下さい。
今日紹介する内容は”他力本願を、捨てる”です。
これだけはいっておく。
他人や政治があなたの人生を変えてくれることは絶対にない。うまくいかない理由を外部の要因のせいにするな。
「親が悪い」「政治が悪い」と自分以外の何かを責めるのは簡単だ。実際にそうかもしれない。が、それでは前に進めない。すべて自分の責任だと割り切って問題に向かい合うことでしか改善は望めない。外部要因はコントロールできないのだからほうっておけ。コントロールできるのは自らの行動のみだ。人生は己の手で切り開いていくと覚悟を決めろ。
他人に幸せにしてもらおうとか、政策に救ってもらおうとか、そういう甘ったるい考えはいますぐ捨てろ。(外部要因に頼らざるを得ない環境の人は除く)。
待つな。願うな。最終的に自分を救えるのは、自分を幸せにできるのは自分だけだといい加減気づけ。
運良く幸せを与えられたとしても、与えられた幸せはいつ取り上げられてしまうかわかったもんじゃない。
それに比べて自らの手でつかみとった幸せは安定していいもんだぞ。万が一に失ってしまったとしてもまた自らの手でつかみ取ればいいだけの話だからな。
自立こそ人生だ、強くたくましくあれ。
主体的に行動することで自分の道を切り開くことができます。7つの習慣にもあるように、主体性の発揮は行動力をあげ幸福度を上げます。何か問題が起きた時、「〇〇のせい」とか、「〇〇さんのせいだ」と他人を非難するのは次の改善に繋がりません。色々踏まえた上で「これからどうするか」を考えましょう。それが主体性です。そして他力本願の概念を捨てるとストレスも圧倒的に無くなります。いいことも悪いことも含め、今ある環境や状況はすべて自分の責任です。他人にイライラするのではなく自分の行動の改善に繋げていきましょう。そして解決して行動することで成長した自分に出会えます。他力本願を辞め、主体的に行動していきましょう。
皆さんの素晴らしい人生を応援しています。
最後までお読み頂きありがとうございました。
TSK LIFEでは人生に役立つノウハウや実体験を通した感動体験などををお伝えしていきます。今後と
もよろしくお願いします。
【概要欄】
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『ストレスゼロの生き方』きずな出版
著者:TESTOSTERONE
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