「共に創り上げるために、まずは本音で話そう」新社長の初心表明・後編
初心表明・前編では、
「『共創、すなわち、ともにつくりあげる』ということを皆さんと取り組んでいきたいと思っています」というお話しがありました。
後編では
共に創り上げるために具体的に何をしていけばいいのか。という話になります。
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では共に創り上げるために具体的に何をしていけばいいのでしょうか。
3つ考えました。
1つ目は、本音で話そうということです。
本音で話すと、どうしても最初はぶつかってしまうので
少し遠慮してしまったりすると思うんですけれども、
それを乗り越えてしっかり会話していくことによって
より楽しく、働きやすく、会社をよりよくしていくことができます。
まずは本音で話そう。
2つ目は、規律と自律
これは、自分たちのルールを自分たちで決めよう ということです。
先代の会長がよくおっしゃっていたように、
私たち人間は、自分のことを自分で決めたいと、そういう本能があります。
あるいは、そう願っている。
ですので、自分たちでルールを作って、自分たちで守ろう
これが2つ目、規律と自律です。
3つ目、顧客価値を高めていこう
最終的には、お客様にお金を払っていただくことによってしか
会社の事業は継続することができない。
ですので、1人1人がプロフェッショナルの意識を持って、
しっかり役割を果たしていく。
これが共に創り上げていくために重要だと考えています。
本音で話そう
規律と自律
顧客価値
この3つによって共に創り上げていくことができます。
では具体的に今日から何をしていけばいいのか、というのを考えました。
今日からできる3つのステップ
1つ目は表情を見て挨拶をする、
ということです。
「おはようございます」
こうやって表情を見て挨拶をすると、
気持ちが和やかになります。
そうすることによって、本音で話す土壌を作ることができる
2つ目が服の下のボタンを留める、
ということです。
制服に小さいボタンがついているんですけれども、これをしっかり留める。
そうすることによって、
ルールを守る、自律した人間になるということに思いを馳せることができます。
だいたい年間に250日出勤するとしたら、
250回ボタンを留めることができる。
そのたびに、自律人間として成長していくことができる。
これは非常に有効な手立てだと思います。
3つ目は、仕事が完了したら「よしっ」!と言う
自分が与えられている役割をしっかりこなしていく。
それによってのみ、プロフェッショナルになっていくことができる。
ですので、日々、しっかり自分の仕事をこなしていく、
それによって一歩ずつプロフェッショナルとして高まっていく。
仕事が完了したら、「よしっ」!としっかりそこで完了させてあげる。
これによって、
日々、プロフェッショナルとしての意識が高まっていく、ということになります。
このような行動を通じて、
本音で話す
規律と自律
顧客価値
これを実現し、一緒に共に創っていくことができる。
1人では見たことがなかったような、わくわくする未来を、
皆さんと一緒に創っていけると考えています。
ぜひ、ともにわくわくするような未来、
もっととってもすてきなかいしゃを創っていきましょう
ありがとうございます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
noteを活用した発信を通して、当社が大切に考えている考えや、それに基づいた活動を丁寧に発信・共有させて頂き、皆さまと分かち合えたらと思います。またその先で皆さまにとって何かしら共感・共鳴できる部分があり、新しい一歩へのきっかけになってくれたらこれ以上の喜びはありません。
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