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【就活生必見】アパレル若手社員の就活体験談 Vol.1

こんにちは!株式会社TSI SNS担当です♪

朝晩、寒くなりましたね。毎年この時期になると季節の流れがスピードアップしたように感じます…。季節の変わり目、体調を崩さないように日々免疫力を高めていきましょう!💪

さて、今回は就活中の皆さんに向けて、当社の先輩社員が経験した就活体験談をシェアします。これからの進路に迷っている方や業界研究をしている方に少しでもお役に立てればと思います。

記念すべき1人目は、2023年入社の横山さんです!
ぜひ最後までご覧ください👀


1. プロフィール

▽学部/学科
ファッションビジネス研究科/ファッションクリエイション専攻
▽学んでいたこと
衣服デザインを具現化するためのパターンメーキングを中心に、商品企画から生産に至るまでの幅広い分野を学んでいました。19-20世紀の西洋服装史が好きで、オートクチュールやファッションにおけるフェティシズムに興味がありました。
▽学生時代に打ち込んだこと
学業とアルバイトの両立です。片道約2時間の遠距離通学をしていたので、サークルには入らず通学定期や教材費を賄うために週3~4日、アルバイトをしながらハイスピードで進む授業と膨大な量の課題に必死に取り組んでいました。かなり真面目な学生だったと思います(笑)。

左・中央:学生時代の作品、右:アルバイトの様子

2. 志望業界

▽アパレル
洋服を作ること・着ることが好きなので、企画~販売まで一貫して行う企業で「好きを追求したい!」と思い、アパレルメーカー一本で就活しました。

3. 就活スケジュール

4年制大学を卒業後、ファッション専門職大学院に進学したので修士1年の6月から始めました。当時はアパレルメーカーの総合職と技術職、どちらも目指していたので、まずは先に選考がスタートする総合職での内定獲得を目標に進めていました。

横山さんの就活スケジュール

実務家教員による指導を受けていたことや産学連携、テキスタイルメーカーからの資材提供による作品制作など、企業の方と接する機会が多かったので、インターンシップには参加しませんでした。思い返してみると、学生という立場を利用して様々な会社に足を運ぶ経験があってもよかったのでは?と思うこともありますが、日々の授業や研究、資格試験、アパレルショップでのアルバイト…すべてが就活の糧になると信じていました!

4. 選考に向けてどんな準備や工夫をしていたか

▽自己分析を徹底すること
自分の考えや感情の変化をしっかりと言語化できるようにしていました。
▽等身大の自分でいること
周囲の声に耳を傾け過ぎず、自分のペースで進めることを意識していました。今は、SNSを通してたくさんの人の成功や楽しそうな瞬間が常に目に入ります。他人と比較して自己評価が低くなったり、不安に感じたりすることもありますが、距離を置くことで自分を守ることも大切だと思います。
▽自分に似合うファッションを見つけること
アパレルの選考は「私服」で参加することを求められるので、纏っている洋服でファッションに対する嗜好やモノづくりに対する想いを体現できるように心がけていました。

5. 就活生へのメッセージ

「好き」を仕事にすることは理想ですが、必ずしも同じではありません。ときには興味や価値観に基づいた選択が必要であり、就活においては、自分の強みや目指す方向性をしっかりと見極め、情熱を注げる環境を見つけることが大切だと思います。ぜひ、好きなことと仕事が重なる瞬間を想像し、柔軟な視点で未来を描いてください。その選択肢のひとつにTSIが入っていたら嬉しいです!


いかがでしたか?
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。

それでは、次回のVol.2もお楽しみに!

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