論理的思考がうまく行かないとき
そこには恐怖 衝動が関係しているかも!?
今度はよく考えて行動しよう
次はしっかり気をつけよう
怒っれたり すごく後悔した時に このような考え方で 次に備える人がおられると思います
この考えで次回に備えようとすると 今回と同じパターンで失敗しがちですね
原因は何通りかあます。 そのうち今回は 深層心理の恐怖が影響している場合を紹介します
この恐怖が影響している人は 例えば幼少期に親から ◯◯しなさい ◯◯してはダメ なんで◯◯してるの! など 自分の感覚で行動しようとしても何度も否定されてきてはないでしょうか?
そして 腹落ち感無しで 怒られないように我慢や感情を感じないようにして 言われた行動をしてきた方も多いと思います
これを繰り返していくうちに
自分の考えはだめなんだ
言われたことをしたら正解(怒られない)なんだ
と自分の思い考えがどんどん希薄になり、自分で行動できなくなったり、言われた事と自分の意志の区別がつかなくなったり、自分の考えが持てなくなったり、自分の考えより周りの事ばかり察してしまう性格になることがあります。
さらにこの状態を長年続けると 日ごろ因果関係を考えて精神成長する必要ないので 疑問を持つや 因果関係を考える (なぜうまく行かなかったんだろう? どうすればうまく行くだろう? とりあえずこれをやってみるとなんかわかるかもしれない…)が感覚の中で育たなくなったりします。
この場合 やったことが無いからわからない やったことがある事をしよう やりたい事 は衝動 となります
こうなると本人は 自分の人生を歩みたい本能と身に着いた他人に迎合する自動思考や感覚が矛盾を起こしますので 生涯にわたって苦しみますし 社会に出た後 あまり難しい仕事ができなくなってしまいます
是非このパターンに陥らないようにしていただきたいと思います
もしこのパターンで苦しまれている方がおられて 自分の人生を変えたいと思われてる方は連絡いただければと思います
成長するきっかけを作れるかもしれません