過去の自分の統合
社会に出たら困ってしまう 学校教育の弊害シリーズ
幼少期
がまんしないといけない
口答えをしてはいけない
勉強しなくてはいけない
きょかをとらないといけない
など
〇〇してはいけない
〇〇しないといけない
と自分の感情感覚と一致していないまま行動をすることをしてきた人
社会に出ると 確かに
他人がして欲しいことを することが得意になります。
一方弊害として、
行動の目的とつながらなかったり、
行動に障害があった場合、対処策が思いつけなかったり
自分ですることを設定できなかったり
自信を持てないで意見を言えなかったり
感情にジャックされやすかったり
いろいろな問題が起きやすくなってしまいます
これは 我慢してきた際に 本当はその時こうしたかった と感じている過去の自分を置き去りにしている状態です
この置き去りにして来た過去の自分は いまの生活の中でその感情が想起されそうに感じると、過去の自分が暴れだす そして 様々なマイナス感情の行動(嫉妬 妬み 怒り 攻撃 落ち込み 誤認 幻想など)につながり仕事においても 生活においても 様々な問題(ストレス)を起こします。
特に01事業をしようとすると はじめて体験で 正解のない中決断すると言う サラリーマンでは経験しない 激しい恐怖を受けることになりますので 認知判断行動力に 激しく問題が起きます
過去の自分を置いて来たその時に戻り 過去の自分と向き合い 我慢してきたことを 過去の自分が満足するまで満たしてあげる
この自分の統合が 本来持っていた自分軸の復活につながります
人間ネガティブな感情を感じることもあります。
その時 我慢しないように 十分その感情を感じて 自分をそのまま認識 認めてあげて 受け入れてあげてください。
感情は自分で煽らない限り 長続きしません
十分受け入れてあげると 冷静さを取り戻しますので、何をするとどうなるのか 将来予測を複数してみましょう
そしてその中から どの行動が将来に対してベストなのか選びましょう
最後は腹をくくって行動です。選択と行動しか未来につながりません
自分の人生を充実させるために 是非この力を手に入れていただきたいとかんがえています