足立区の福祉事務所に行ったときに、いつも思うこと。(その1)
①受付の際の「担当者を呼び出すだけの職員」の存在。
受付に誰も来ない間は、ただ座っているか別の職員と私語をしています。
単刀直入にその仕事は、必要でしょうか。
タブレットを置いて、要件別に担当者が受け付けるシステムで良いのではないでしょうか?
「ICT戦略推進担当課」か「情報システム課」が、発注とかしないで自分たちだけで作れそうなものでしょうけど・・・。
受付なんて、無人でいいと思います。無駄な人件費が掛かりますからね!
②システムが古い。フォーマットが古い。
毎月治療のために医療券を貰いに行っていたのですが、いつも申請書を書かせられています。(他の行政手続き等は、場合によっては何枚も。)
生体認証(私の場合はスマホの指紋認証)やPCでのサジェスト変換に慣れている自分にとって、このご時世になぜ書かされるのだろうといつも思ってしまいます。
マイナンバーカードを作ってるのでICで読むなり、オンラインで手続き出来るようにすれば良いと思うのですが・・・。
そもそもコロナ禍なのに来所させたり書類に記入させたり、福祉課はこの2年間で何も変わらない。生活保護受給者に対する偏見でもあるのでしょうか?
たいていの行政手続きは、マイナポータルで出来るようになってきているのに・・・。
また、AIも活用すれば、人件費も相当減ると思うのですが・・・。
公務員を終身雇用する時代ではもう無いと思います。
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