ホピにわくわくしてたらほんとに招かれちゃった話*バシャール in セドナ旅#07
©️Hopi Education Endowment Fund
☜ 前の星に飛ぶ🛸✨
わたしにはポリネシア人のDNAが入ってる。だからなのかな、今年のお誕生日に国立民族学博物館にいったら、時間が飛んじゃうほど楽しかった。星空を地図にして解読しながら、木で作った船で3000キロも旅をする素敵なポリネシア人たちに胸がドキドキしてとまらなかった。豊島美術館みたいな現代美術の真骨頂みたいなのも大好きだけど、エスニックな芸術にはどうしようもなく血が騒ぐんだよね。1400年続く熊野の火祭りみてるみたいな、原始的なわくわく。
今年のお正月にネイティブ・アメリカンの写真をビジョンボードに1枚貼ってたんだけど、まさかたったの9ヶ月後に呼ばれちゃうとは思ってなかった。セドナのホピに呼ばれたプロセスも奇跡しかなかったの。今年の春ごろから、セドナにいるNANAさんの美しい写真と言葉に魅了されてずっと「いいなあ」って思ってたのね。
そして、こんな美しい作品をクリエイトする人に直接会ってみたいと思ったんだけど、一緒にセドナを旅するポジ鉄のグループでは「ネイティブ・アメリカンに会いにいこう!」っていう流れには最初はなってなかったの。だから「またいつか会えればいいな」って1 度は諦めた。そしたら、バシャールのスクールをやってるおおきたかひろさんが偶然わたしのセドナに行くご機嫌なブログを見つけてくれて、連絡をくれました。「ホピの村に行きたいのだけど、紹介者いません?」って聞かれてすぐにNANAさんの情報をシェアしたら、なんと彼女がホピ族に繋げてくれることになり、2つのグループが合同でホピの村に行けることになりました!わたしの仕事は、ただ何もせずに「ホピ素敵だなあ」って恍惚になって、具現化された時に「やったあ!」って子どもみたいに喜ぶだけでよかったの。笑 ここまでくるともはや「引き寄せ」とかいうレベルじゃなくて「最適化」だなあと思う。「引き寄せてやるぞ!」とか全然意識してなくても、ふんわりと「はあ、いいなあ♡」っておもってたものが、気づくと全方位で現実になってきてびっくりしちゃう。ギョギョ!スギョイ!って感じがエンドレスで続いてくんだ🐟✨笑 「如意自在」ってこんな感じなのかな?
そえさんの運転でホピのルーベンをお家まで迎えにいったら、とっても体格のいい優しい瞳の男性が車に近づいてきてすぐに彼だってわかった。ルーベンは大きな木みたいにめちゃくちゃしっかりエネルギーを地球にグラウンディングしてて、ハートにいっぱい愛があるチャーミングなストーリーテラーだった。全ての言葉に強烈なエネルギーをのせてお話するから、退屈になんかならないし、ずーっと引き込まれてお話を聞きたくなるような稀有な才能の持ち主。こういう人の英語はとっても通訳しやすいしいいなあ、って思いながら、ホピの壁画につくまで車の中でおしゃべりしてたの。でもね、ルーベン自身が昔アルコール依存症だったお話 [*1]とか、「まずは誰よりも先に、自分をゆるすこと。自分を愛すること。それが大事だよ。」っていう言葉を聞いてたら、なんだか涙が溢れてきて途中で訳せなくなっちゃって、そえさんにバトンタッチ。笑 一緒に旅する Tさんもルーベンの言葉に涙が溢れて、まだ壁画についてもないのに、ルーベンの愛のエネルギーにハートが浄化されちゃったんだ。Tさんが泣いてるのをみて、わたしはとっても美しいと思ったのを覚えてる。
ネイティブ・アメリカンは、「つながり」の中で愛と敬意を持って生きてきた人たちなんだと思う。彼らの衣装の美しいフリンジは、一本いっぽんが「自分」「両親」「祖父母」みたいに連綿と続く祖先との「つながり」を表してるんだって。音楽にあわせて踊ってフリンジが揺れる時、自分だけじゃなくて祖先の魂も一緒に踊るの。動物とも特別な「つながり」を持ってて、無駄な殺生は絶対にしないし、彼らにも敬意を払って共存してる。異なる人種の人たちのことも「兄弟」って呼んで愛を込めた「つながり」を示すし。母なる大地とも「つながり」、地球とも「つながり」、星々とも「つながり」、宇宙人やマサウっていう神さまとも調和しながら「つながり」の中で生きてるの。そして何よりも自分自身のハートとも「つながり」ながら彼らは愛の呼吸をしてるんだ。わたしたちが近代化する過程で失ってしまった「つながり」のあたたかさを、ルーベンは大きな愛で思い出させてくれたんだと思う。前置きが長くなっちゃった!次回はホピの壁画のお話です。宇宙人も沢山いたよ👽🛸✨
♾️
Love
出雲大社に挨拶にいって蒜山のお友達に会いに行くので次は来週更新予定です🌈❤️
セドナ&ハワイの旅のまとめ👽🛸❤️🔥
マウイへのチャリティ受付中です🌏❤️
神さまが書いた光のマガジン📖✨ (今なら無料!)