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ゼロフラ3ヶ月間の成長記録
渡辺まりこさん主宰による、取材ライターを目指す方のための個別サポート、通称「ゼロフラ」僕が3ヶ月間で経験したことをシェアします。
なぜ、ゼロフラに入ったのか?
自己満足の記事では実績にならない
ゼロフラに入る以前に、自主制作記事を書きました。仲の良いライターさん2人にお願いをして、初めてインタビュー記事を書いたのです。自分では、やりきった感がありました。幸運にも、僕の記事に目を通してくださった渡辺さんのご厚意で添削していただくことに。しかし、残酷な現実を目の当たりにします....。
タイトルと中身が一致していない
読者への価値を提供していない
読者が自分ごととして捉える内容でない
テーマは絞り切れておらず、聞いた情報を全部のせてる
さらに課題は浮き彫りになります。
メディアを意識した企画作りがわからない
そもそも、僕の記事は企画段階からズレていたのです。なぜなら、仲の良いライターさんにお願いして、僕が書きたい記事を書いただけだからです。渡辺さんからは「次に自主制作記事を書くときは、メディアを意識してみてください」といわれましたが、僕にはどうしていいのか分かりません。
このままでは自主企画記事を作ったとしても、メディアに門前払いされてしまいます。企画力の向上こそが、僕がゼロフラに入った一番の理由といっても過言ではありません。
結論、この記事ではメディアに提出する実績として物足りない。
ガーーーーーーーーーーーーン。
僕の背後に「ちびまる子ちゃん」のような影がつきました。
やりきる環境が欲しかった
取材ライターに関する本は何冊も読み漁り、知識も十分に詰め込みました。けれども、次のステップが踏めない。それもそのはず、知識を詰め込んだだけでは取材ライターにはなれないのです。
迷走しているうちに、段々と行動が鈍くなってきました。このとき僕は、独学で取材ライターになることに限界を感じます。「取材ライターとして実績のある方に背中を押してもらわなきゃ。なおかつ厳しく指導してくれる方の力を借りたい」
ゼロフラの門を叩くことは必然的な流れだったのです。
そうしてゼロフラ1期生の募集が開始されると同時に、僕は申し込みました。
ライターリテラシー「ゼロ」コラッ!!
ゼロフラに入る前の僕は、ライターの風上にも置けないヤツでした。なぜなら、ゼロフラに入る前の僕は Xでリプライのときに散々画像を貼りまくっていたのです。仲間から画像とリプの組み合わせが、「面白い」といわれ調子に乗っていました。当時の様子は、ライターではなく「ライター芸人」と呼ぶべきでしょうか。
Q:それって、著作権的にヤバくない??
A:ヤバイよ、ヤバイよ!リアルにヤバイよ!!
そして、ゼロフラに入る直前のミーティングで裁きの時間がきたのです。渡辺さんから「ライターとしてのリテラシーが疑われます。今やっていることは、マイナス要素にしかならない。止めるべきです」と注意されました。何もいえなくなった僕は、LINE スタンプのようにテヘペロと笑ってごまかします。
![](https://assets.st-note.com/img/1711893873678-ks0mnvNdCz.jpg)
しかし、渡辺さんの笑顔の奥からは覇王色の覇気がバンバンに出ていて意識が朦朧(もうろう)としました。
![](https://assets.st-note.com/img/1711894133909-dzZGBG7Lm2.jpg)
僕はライター芸人を目指しているワケではありません。裁きを受けた僕は、気合を入れるためにも頭を丸坊主にして(してません)取材ライターにコミットすることを誓ったのです。
企画力が9割
企画が記事の良し悪しを決めるといっても過言ではありません。ゼロフラ以前に、僕が書いた自主制作記事には、読者に対しての価値提供はまったくなかったのです。
では、読者を意識した企画とは一体どういったものでしょうか?
過去記事で書かれていないところを突く
過去記事に書かれてある内容を、繰り返しても読者には読んでもらえません。何といっても新規性が大事です。(まわる〜、まわる〜よ、時代はまわる〜。じゃないっつーの)
過去記事の抽象的なところを掘り下げる
過去記事に書かれていたとしても、抽象的な部分を掘り下げれば読者への価値提供になります。取材のときに掘り下げる力こそ、腕の見せ場です(エラそうなことを言うよね〜)
テーマは1つに絞る
テーマが複数あると、記事の内容がブレてしまいます。例えるなら、ビュッフェのように欲張ってあれもこれもと食べたいものをお皿に盛り付けすぎる状態です。
(それでも、ビュッフェはどんどん盛り付けたい!!)
アポ取り5回連続失敗。しくじり武勇伝の始まり
僕にとって最大の難関でした。
詳しくはこちら関連記事をご覧ください。
事前準備を制する者が取材を制する
「恐れるものは何もない」ぐらいまで準備をしておくこと。初めての取材に向けて、僕が事前に準備するべきことは山のようにあります。
取材対象者についてリサーチ
記事で最も伝えたいことは何か。記事の筋を通すためにも、構成の段階で伝えることを決めなければいけません。なんてこと言いながら、僕は筋が通せていなかったので、初稿はブレまくりました。(ブレてるんかーーい!!)
事前質問の準備
事前質問を考えておくことで、取材時の舵取りもスムーズになります。しかし、質問を用意しすぎると予定調和な取材になってしまいます。事前質問にとらわれるのも要注意。実際の取材現場での深掘りができなくなるからです。(安心してくださーーーい。漏れなく失敗してますよ🎵)
大体の記事構成
取材前に記事構成を立てておくことで、質問する内容も明確になります。何より執筆するときにも、迷うことなくスラスラと書けます。(それな!!)
ボイスレコーダー&カメラ
録音はスマホの録音アプリでもOK。10年ほど前に買ったボイスレコーダーがまだ使えたので2台使って録音することにしました。
撮影はコンパクトカメラで対応しました。よし、これで機材関係も問題なし!!と思いきや....予想だにしない光景が待ち受けていたのです。
差し込み口がない!!?
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「えぇぇぇぇぇぇぇ!!」
マスオさんのように驚きを隠せませんでした。これでは録音と撮影のデータをパソコンに取り込めないではありませんか!?一瞬でパニックに陥りました。
「待て、落ち着いて考えろ。そうだ、ここはゼロフラの個別サポートの環境にいるんだ。こういうときに頼れるのは、やっぱり….」
21世紀の三条市の世界からやってきた、新型(にいがた)個別サポートロボット・マリコえもん。のび太つきは、泣きつくようにマリコえもんにチャットします。
「ドラ....じゃなかった!マリコえもぉぉぉぉぉぉん!!サイズ と形状が違う SD カードとボイスレコーダーをパソコンに取り付けられる道具出してぇぇぇぇぇぇぇぇ(泣)」
マリコえもんの4次元ブレインから導き出された答えはこちらです。
「USBハブ」SD カードとパソコンの間にかませる道具です。
![](https://assets.st-note.com/img/1711900783260-g6y6OHTeCZ.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1711900872608-75MN7wmpXl.jpg?width=1200)
これで解決。ありがとう!マリコえもぉぉぉぉぉん!!!
怒涛の取材ラッシュ!!
完璧なプレゼンの前に舵取りできず...
1記事目の取材は子育て応援カフェに行きました。こちらのカフェは僕の知り合いが経営していますが、ただの子育てカフェではありません。子育てママへの就労支援や高齢者サロン、さらには学生支援食堂に至るまで幅広く事業を展開されています。
周辺地域にも例を見ない稀なカフェということもあり、県外からもよく視察に来られています。つまり、取材慣れしている方々なのです。
知り合いということもあり特に緊張はしませんでしたが、先方の用意したプレゼン資料が完璧でした。どのポイントから質問を投げかけても、的確な答えがズバズバと返ってきます。
インタビュー前に、副代表から軽く店舗の説明を受けていました。すると代表もやって来て、そのままの流れで取材開始。冒頭の数分間録音ができない痛恨のエラーをしました。事前のイメージトレーニングは、一体どこへいったのやら….。幸いにも、それ以外にミスはしなかったので事なきを得ました。
オンライン取材では1.5倍増しの「皇族スマイル」
1週間も経たないうちに2記事目の取材日が迫ってきました。2記事目はシェアリングエコノミー(以下、シェアエコ)についてオンラインでの取材です。
オンライン取材の特徴は対面とは違って、場の空気を読み取りにくいことがあります。そのため相槌や表情も対面よりも大きく見せる必要があります。特に笑顔が重要です。
しかし、僕は取材ライターとして致命的な弱点がありました。真顔。笑顔がない。
ゼロフラで最初の打ち合わせのときに、渡辺さんからも「笑顔....練習しましょう」と指摘されました。僕は鉄仮面ライターの異名を轟かせていましたから。
「どうやって笑顔を作ればいいんだろう」
笑顔を作るという言葉自体、良い印象が持てませんでした。
悩んだ末に、僕はひらめきました。「皇族だ!!」日本の象徴的存在です。皇族以上の笑顔が、世界中を探してどこにあるでしょうか!?鏡に向かって皇族のようにニコッと微笑んでみました。これいいかも!!
そう、僕は皇族なのだ。国民が僕に対して、日の丸を振ってくれていると思えばいい。イメージしたのは「天皇陛下が皇太子時代に雅子さま(現皇后)とのご成婚パレードでお見せになられた笑顔」です。
皇族スマイルのおかげで、本番では終始穏やかにインタビューができました。余裕が生まれたからこそ、相手の表情もきちっと読み取れました。
さらに相手の回答を考慮して、柔軟に質問の内容も変えられたのです。結果として、メインのシェアエコの話をたくさん聞き出せました。
「自分で自分を褒めてあげたい」と、有森裕子氏(アトランタ五輪女子マラソン銅メダリスト)の名言も飛び出したのです。
執筆、初稿戻しは、まるで血の海
息つくヒマもなく取材が終わった後は、ただちに1記事目(子育て応援カフェ・店舗紹介)の執筆に取りかかりました。情報が新鮮なうちに、アウトプットするのが鉄則です。
本来ならば、もう少し余裕を持って執筆できるところですが、僕はアポ取りで5連続失敗した影響が大きかったです。渡辺さんから「とにかく巻き巻きで行きましょう」といわれました。
勢いそのままに書いた初稿を渡辺さんに提出。よっしゃぁぁぁぁぁ!!!!渡辺さんからの初稿戻しも早かったです。一つ一つ丁寧なコメントが添えられていて、感謝しかありません(涙)
どこを修正すればいいのかな〜?と、思いつつ初稿戻しを拝見すると....。
なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
びっしりと赤字で埋め尽くされているではありませんか。まるで血の海。もはや、原文がわからないぐらいに修正の赤字とコメントが書かれています。
タイトルは読者に何を伝えるべきか大事なツカミ
見出しで本文の内容がわかるようにする
他人ごとのような書き方のリード文は読者に不快感を与える
取材した情報を全部盛り込まない。記事の方向性がブレる
何を書くかではなく、何をそぎ落とすかの方が大事
よく使われている言葉を意味も分からずそのまま使わない。
中学2年生でもわかるような言葉に置き換える
「喉に小骨が引っかからないようなイメージで記事化してみてください」
小骨が引っかからないように....。なるほど!!渡辺さんからのアドバイス、なんとあの佐藤友美(さとゆみ)さんのお言葉だそうです。
まるで、水戸黄門の印籠を見せつけられたかのように「ははぁ〜〜〜」と僕は頭を垂れたのです。(例え古っ!!)
子育て応援カフェの記事は5校で、渡辺さんからOK をもらいました。即座に先方校正に出し、そこからの修正依頼に対応して6校で公開しました。
修正回数どんだけぇぇぇぇぇぇ!!(笑)
ついに、僕に取材記事の実績ができたのです。ひとえに、ここまで個別サポートをしてくださった渡辺さんと、ゼロフラの仲間のおかげです。
汗と涙の結晶の記事がこちらです。
秘伝の技、「スケルトン」発動
同時進行で2記事目(シェアエコ・人物)の執筆にも取りかかりました。取材のときに、先方からシェアエコの枠にとらわれない熱い想いを聞いていたので、いい記事が書ける自信がありました。そして初稿を提出。イェーイ!!どんな褒め殺しされるかしら🎵
なんと、こちらは1記事目よりも悲惨な状況でした。記事の軸であるはずのシェアエコについて、フワフワした内容でしか書かれておらず、読者を迷子にさせるような記事になっていたのです。
原因としては、インタビューイーの想いにばかり注目してしまったことです。シェアエコの目的や背景、実現したら世の中はどう変わるのかなど核心部分が抜けていました。インタビューのときに気づけよぉぉぉ!このバカチンが!?思わず過去の自分に問い詰めたくなりました。
2校に進まず構成からやり直すことになりました。ここで秘伝の技が発動します。スケルトン。記事の骨格を作るための構成です。本文で何を書くかを細かく組み立てていきます。渡辺さんが、宣伝会議編集ライター講座にて新聞記者の方から学んだ手法だそうです。
記事は骨子ですべて決まる。 #ゼロフラ 1期たつきさんに課題「スケルトンづくり」を課しました。これ宣伝会議編集ライター講座で、ベテラン新聞記者さんに習った方法です。これをやることで軸が定まりブレなくなる。ゼロフラ2期もこの方法を採用していくよ。たつきさんラストスパート頑張りましょう🔥 https://t.co/GbdYG8P5Kf
— 渡辺まりこ|取材ライター(ゼロフラ講師) (@watamari66) February 12, 2024
僕のしくじり以降、ゼロフラ2期生もスケルトンを書くことになります。つまり、これって僕の功績やん。すばらしい!!(エラそうに言うな!)
実は、この記事を書き上げてる時点で、シェアエコの記事はまだ公開ができていません。スケルトンで骨太な構成にして執筆。6校で先方校正に出しました。
しかし、先方から相当な数のご指摘をいただき、修正だけでは対応できず、追加取材をしました。そして再び先方校正に出します。すでに9校!?
これが仕事ならありえない修正回数ですよね(笑)ゼロフラの環境だから、ここまで渡辺さんに伴走してもらい、折れずにやってこれました。
【追記】
ゼロフラを卒業して1ヶ月半。ついに2記事目を公開する運びとなりました。
ガチンコ!SNS・ポートフォリオ会議
「たつきさんは、ライターとして独立したいのですか?何をどう目指していますか?Xのプロフィールを見てもモヤモヤしてて迷っているのが感じ取れますよ」
会議の冒頭から、渡辺さんの鋭い質問が僕にグサリと刺さりました。
「とにかく何をしたいかを決めること、そうでないと私(渡辺さん)のアドバイスも効果がないです」
僕は沈黙してしまいました。まるで、ガラスを割ってお母さんに説教されている子どものように....。
稼ぎたいなら取材とSEO 両方やっていくべき
面白いのが向いているけど面白いだけでは稼げない
取材ライター1本だけでは稼ぐのに時間がかかる
最初は安い取材案件が無難(高単価は期待値も高い)
とにかく数をこなす
渡辺さんの厳しい言葉がシャワーのように浴びせられますが、これも愛のムチです。
話題は、僕の X のヘッダーに向けられます。ヘッダーの意味について渡辺さんに聞かれて僕の想いを話しました。
僕は1年ほど前からXで「この人と一緒に仕事がしたい」と思う方がいました。その方の仕事に対する姿勢や、人の在り方に関する投稿を毎日欠かさず拝見して、リプしています。
「時々ライター募集もしています」と明言されていたので、いつか応募したいと思い、時が来るまで待ち続けていました。
その話を聞いて渡辺さんは「それいい。いいです。いいと思います。何回もいいって言っちゃった(笑)じゃあ、その方と一緒に仕事ができるためにも、ゼロフラで基礎を固めていきましょう」
#ゼロフラ 1期生の二ツ矢たつきさん(@T14578307)とSNS&ポートフォリオ戦略会。一番大事なのは「どんなライターになりたいのか」決めること。軸がないと見せ方が定まらない。でも「決める」って難しいんですよね…。今決まっていなければ行動しながら探るのみ。歩みを止めず進んでいきましょ🔥🔥🔥 pic.twitter.com/2WjfO6quvm
— 渡辺まりこ|取材ライター(ゼロフラ講師) (@watamari66) January 27, 2024
おぼろげながらも、僕の目指すべき方向が見えてきたのです。
1年越しの願い叶う
ゼロフラを卒業して、ポートフォリオを整えた翌日、「その方」と面談するチャンスがやってきました。先方からさまざまな質問を受けて、僕は今まで思ってきたことを正直に話しました。
そうしたら、本来募集されていた案件とは違いますが、「これやってみる?」と別の案件を提示してくださりました。ゼロフラの自主制作記事も目を通していただいたようで「そつなく文章が書けると思いました」と評価をいただきました。ゼロフラでの実績が認められて本当に良かったです。
今はまだ小さな芽ですが、いつかきっと「となりのトトロ」の話に出てくるような巨木に成長させてみせます。
ゼロフラに入ってからの変化
学んだことが血肉になった
ゼロフラに入るまでの僕は「〇〇をするためにはこの勉強をしよう」みたいな考えで勉強が目的になっていることが多々ありました。いい勉強で終わった。なんてことは、いくらでもあります。何か身についたことなんて一つもありませんでした。
しかし、ゼロフラでは実践をともなった行動なので、点と点が線につながる瞬間が何度もやってきました。初めて血肉になる実感をしました。
レスを早くする
自分のペースを乱したくない
少しでもゆとりが欲しい
納期の期限は目いっぱい使いたい
すべてにおいて、矢印が自分に向いていたのです。
対して、渡辺さんはレスが早かったです。僕も影響されて、即レス対応しました。何よりスムーズに執筆ができたことがよかったです。今までの自分本位な考えを猛省しました。
即レス対応はすぐに効果が出ました。ゼロフラ卒業後に頂いた案件で、僕が提示した納期より1日早く納品したところ、先方から「前倒しで納品してくれてありがとう」と感謝していただけました。
レスが早くて損することは一つもないのです。
オフラインでのつながりが大事
ゼロフラの中で最も苦戦したことの一つといえば、アポ取りです。6度目の正直でアポが取れたのも、長年のゆるい関係が続いていたおかげです。僕は地域密着の取材がしたいです。これからもオフラインでの(特に地元)つながりを大事にしていきたいと思います。
取材ライターになりたいなら「ゼロフラ」でしょ!!
僕は同期の1期生の中でも、最もライターとしての実力が劣っています。実績もなければ行動量もない。ただ取材ライターになりたい気持ちだけで3ヶ月間走り抜けました。
もしこの記事を読んでいる方で、本気で「取材ライターになりたい」と思われているなら、ゼロフラに飛び込んでみてください。ほんの少しの勇気を出すだけであなたの世界は変わるはずです。
何者でもない僕が、経験を重ねて活動レポートにまとめているんですから。いつかあなたと一緒に、取材ライターとして活動できる日を楽しみにしています。