応援したい。それも、勝手に。
ボランティアで、日本語を教えるという生活を続けていて、去年と今年の環境の違いで、どうもモヤモヤとしているものがあった。
まだ、うまく言語化できないのだけれど、書いてみたい。
去年は、大学の正規の授業ではなく、課外アクティビティとして設置されたクラスの担当だった。生徒は、皆それぞれに専門の授業があったり、社会人は仕事があったり、そして高校生もいたなぁ。みな、それぞれ、忙しい中、夕方からの日本語クラスに週一回、いそいそと通ってくる。
日本語の勉強をする動機は、日本文化(伝統文