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全くの初心者に「ふるさと納税返礼品」が無事に届きました。

以前の記事にも掲載していましたが、
今回、初めて「楽天ふるさと納税」に挑戦してみました。

あれから、ホントに寄付が完了して、
返礼品は手元に届くのか不安でしたが、
あっけなく、1品目が発注から10日ほどで
無事に到着したので、
これまでの流れをまとめました。

1.サイトで自分の寄付限度額を調べる

わたしは、はじめから「楽天ふるさと納税」を
使用することに決めていたので、
楽天サイトから進み、
ふるさと納税専用ページにて
自分の年収等の情報をもとに寄付限度額を
自動計算しました。
これで、今年度の自分の寄付限度額が
はっきりしました。

2.返礼品を選ぶ(寄付先を決める)

自分の寄付限度額を超えない範囲で
今回は3品を選定しました。
寄付といっても、サイト内での操作は
いつもの楽天市場でのお買い物とほぼ同じ。
支払いが完了すると、
そっそく支払完了通知メールが届きます。

3.数日で自治体から封書が届く

寄付後、3,4日で寄付した各自治体から
「寄付金受領証明書」と「ワンストップ特例申請書」が
届きました。丁寧にお礼状も添えてありました。
内容を確認したのち、
さっそく「ワンストップ特例制度」を利用すべく
申請書を記入。たった3分で終了。
あとは、コピーしてきた「免許書」と
「マイナンバー記載書類(住民票でOK)」を
添付されたきた封書にいれて
あとはポストにGO!

4.待望の返礼品が到着

冷凍宅配便で荷物が届き、
まさかと思って、送り状の宛名と品名を確認すると
自治体からの返礼品でした。
こんなに早く来るとは思っていませんでした。

今回到着した返礼品
【北海道えりも町】放牧豚・次郎の豚バラブロック2kg
400g ×5本が冷凍パックで個包装

さっそく、
豚バラブロックをスライスして、
畑でとってきた新鮮な白菜と
自家製の塩麹を使って
「白菜と豚バラ鍋・塩麹風」を振舞いました。
とても、濃厚でうまみのある豚肉に大満足でした。

5. ふるさと納税を利用してみての感想

ふるさと納税を行う上で、私の実感としては
まったく面倒な工程もなく、
今では、全てがシステム化されているので、
時間もかからないし、間違える要素もありません。
返礼品を選ぶ楽しみもあり、
何よりもこれが実質2000円の自己負担で受け取れることに
なんてお得な制度なんだろうと
改めて思いました。
ついつい、会社の同僚の方々に利用しているか聞いてしまいます。
難しそうなイメージを皆さんも持っているし、
わたしも同じようにイメージしてました。
また、モノは試しと
今回トライしてみましたが、
「ふるさと納税」は全然有りだとおもいます。

今回は以上。


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