楽譜と音の高さのルール(ラッパの吹き方:Re加筆修正版)
毎週土曜日に「ラッパの吹き方:Re」というトランペットと音楽に特化したブログを書いていましたが、5,6年前あたりに書いたものを読み返したら今の自分の考え方や実践方法とだいぶ変わっていることに気づき、放置するのがイヤなので新しい記事を書くのを中断して古い記事を加筆修正することにしました。
というのが、もう結構前でして、現在隔週土曜日にnoteに掲載場所を移動して1から掲載し直しています。
そして昨日の1月20日(土)に新しく掲載した記事がこちら。
楽譜ってなんとなく読めている方が大勢いらっしゃいますが、意外なところで知らない部分があったりするものです。
今回掲載の記事からは音楽をする人すべてに知っておいてほしい「楽譜を読むための基本」と題した内容です。
特に今回は音の高さを楽譜に書き表す際の決まりについて書きました。音部記号や臨時記号、そうしたものについて確認してみましょう。ぜひ本文をご覧ください。
楽典のレッスンも「ツキイチ」で行えます
楽典とは音楽や楽譜に関するルールや原理、理論の総称です。演奏する上で正確に理解しておきたいこれらの情報は、主に音楽大学や音楽高校を受験する際に学ぶもの、と思われがちですが、では趣味で演奏活動されている方や部活動で吹奏楽をされている方は知らなくてもいいのか、と言えばそんなはずありませんね。同じ音楽をする人なのですから、音楽のルールや構造を少しでも多く理解しておいて損はありません。
初心者の方はスムーズな練習を進める上で必要です。経験者の方は、必ず伸び悩む時期が定期的に訪れますが、その時に楽典的な知識、音楽の理論が成長を後押ししてくれる存在であることを知るべきです。より深い演奏、表現力を手に入れるには実はとても大切なものなのです。
ということで、音大受験性でなくても楽典をしっかり学びたい方は、ぜひツキイチレッスンにお越しください。つりしのぶは「どのような内容でもOK」とうたっていますが、それは何もトランペットに限ったことではありません。楽典についてもレッスンができます。
もしくは2時間連続でレッスンを確保していただき、1時間トランペット+1時間楽典というのもよろしいかと思います。ぜひツキイチレッスンを利用して成長の糧にしてください。
詳細、お申し込みはこちら
ご参加、お待ちしております!
荻原明(おぎわらあきら)
荻原明(おぎわらあきら)です。記事をご覧いただきありがとうございます。 いただいたサポートは、音楽活動の資金に充てさせていただきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。