初めての授業参観
この春、娘が小学校に入学し、新1年生になりました。「パパー!疲れたから、抱っこ!」とせがんでいたのが昨日のことのように思えるのですが、今ではすっかりお姉さんになって、学校もひとりで通うようになりました。
昨日は入学してはじめての参観日。(最近は公開授業と言うらしいです)
妻は仕事なので、私だけリモートワークの合間に参加してきました。
パパやママを見つけて笑顔になる子、隣のお友達とお話しをしている子、ふざけて大きな声を出している子、多種多様な子供たちが一同に介していました。
しかし、先生が話し出すと、しっかり先生の方を見て話を聞いているのです。これには驚かされました。
たった2週間で集団行動の基本が身についている。「いい学校だな」と感じました。
授業では、国語の教科書を「暗唱」したり、子供たちで手作りした「名刺」を他のクラスと交換したり。楽しさと学びを掛け合わせた興味深い授業でした。
参観の時間が終わって、親御さんたちが帰る頃
急にひとりの女の子が泣き出してしまいました。
「お母さんと離れるのが寂しいのかな?」
と思っていた矢先、
なんと、仲のいいお友達がその泣いている子を慰めていたのです。
自分のことだけでなく、クラスの仲間のサポートもできる姿勢に感動し、成長を感じました。
参観はわずか1時間でしたが、濃密で楽しくて、これからの成長がますます楽しみになる充実した時間を過ごすことができました。
もちろん、うちの子が一番ですが(笑)
ゴールデンウィークが明けると、授業も5時間授業になるらしく、勉強が少しずつ難しくなってきます。
見守っている中で、行き詰まっていそうだと感じたらアドバイスやサポートをしていこうかと思っています。
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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