「教師人生を楽しむ」
野口芳宏先生の米寿記念に出版された「教師人生を楽しむ」(さくら社)を読みました。
前半は、野口芳宏自選論文集でした。以前読んだ論文でしたが、何回読んでも感動します。
特に、この2つの論文はしびれました。
〇「子ども中心主義への生物学的批判」
〇先生は「教える」、子どもは「教わる」
この中で特にしびれたのは、この言葉です。
後半は、野口先生とつながりが深い全国の実践家の方々が寄稿されたものが収録されています。
野口先生の様々な魅力が伝わってくる素晴らしいものでした。
私も野口先生に魅了された教師の一人です。