びわ(枇杷)Eriobotrya japonica
1月25日の誕生花 花言葉:繊細
1月2日の「なつめぐ ~植物に教えてもらったこと~ 」さんの投稿で、「今、ビワの花が花盛りです。」と、教えて頂いたきました。
びわの実の写真は、5年ほど前にカメラに納めることが出来ていましたが、花の写真は撮っていませんでした。と言うよりも、花の意識がぼくの中には、何故かありませんでした。うっかりです。
実の写真を撮った場所は家からも近く、覚えていましたので、早々、今朝、10時頃に花の写真を撮りに、散歩をかねてその場所に向かいました。
咲いていました。
沢山(蕾)。
ただ、その場所の花は、まだチョット時期が早かったため蕾が多く、朝陽の直射光が強すぎることもあって、気に入った写真は撮る事が出来ませんでした。
2〜3日後くらいには、満開?になると思いますので、光の柔らかな時間帯に、また撮りに向かおうかと思っています。
今朝は、澄んだ青空と、ひんやりとした空気感の爽やかな天気で、びわの花に集まる鳥の囀りを聴き、漂ってくるびわの花の甘い香りを感じながら、至福の時を過ごすことが出来ました。
なつめぐさんに感謝です。「ありがとうございました。」
新型コロナ禍の感染が増すこの時期に、近場でリラックス出来る楽しみの一つかも知れません。
「ウロウロ よろよろ フラフラ たんたん と」……
「びわ」は1月25日の誕生花で、その日に投稿する予定でしたが、イレギラーですが、今日も投稿しました。25日までに、花の良い写真が撮れれば、また投稿したいと思っています。
びわ(枇杷)
・学名:Eriobotrya japonica
・バラ科
・ビワ属
・常緑高木
・樹髙 5〜10m
・開花 11〜2月
・結実 3〜4月
中国南西部が原産。
日本には古代に持ち込まれた。
主に本州南部や四国、九州に分布する。
乾燥させてビワ茶に、直接患部に貼り生薬として用いられる。
材は粘り強いので木刀、杖、くし、印材などに使われる。
葉の形が楽器の琵琶に似ていることが名の由来。
誕生花:12月17日、1月25日
花言葉:繊細、温和、治癒、あなたに打ち明ける、密かな告白