見出し画像

別れの悲しみ

誕生花&花言葉:5月19日

ひなげし(雛罌粟)
Papaver rhoeas

ケシ科
ケシ属
一年草
草丈50〜1m
開花4~6月


ヨーロッパ原産。江戸時代に渡来。
英名Papaver は、ラテン語の古名=papa
(幼児に与えるお粥)が語源。
ケシ属の乳汁に催眠作用があるため、
乳汁を粥に混ぜて子供を寝かしたことに由来する。
別名虞美人草。
夏目漱石の小説「虞美人草」は、
漱石がタイトル名を決めあぐねていたときに、
街角の花屋さんで見た虞美人草の名からひらめき、
タイトルにしたらしい。

第5巻_ページ_109

第5巻_ページ_110

第5巻_ページ_111

◉top
◉homo

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?