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少し先の未来を心配するクセを治したい

最近は並行して様々な仕事を担当するようになってきた。
僕が仕事ができるからという訳ではなく、役割としての認知が社内に広まってきたので、とりあえず僕にタスクが降ってくる、というだけなのだが。

ただ、組織横断で対応しなければいけないタスクばかりなので基本的に引っ込み思案の僕にとっては苦手な仕事ばかりだ。なぜなら、多くの人とコミュニケーションを取らないといけないため。人嫌いな訳じゃないが、初めての人はどうも苦手なのだ。
それを何事もない風な顔でこなそうとしているが、内心ドキドキしている。これが本当に何事もないと感じられるようになってきたら、もっと楽になるのかも知れない。

何事もないと感じる、ということはおそらく少し先の未来を悲観的に考えずに、ちゃんとやっていれば普通にできる、と思えるかどうかなのかも知れない。
僕は少し先の未来をネガティブに考えすぎるフシがあるので、心配しすぎて気持ちが落ち込みやすいのだろう。

だから、最近意識していることは「自己肯定感を高めるための取り組み」と「少し先の未来は明るいと思うこと」だ。

ポジティブな考え方になることは僕には無理なので、せめて「きっと悪いことが起こるんだろう」とは思わない思考にしようと意識している。

今日も良い一日を。

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