リストにするだけではなく、自分だったらを書くとアイデアは10倍くらい広がる気がする
2年くらい前かな。
プログラミングってどうだろう?と、迫佑樹さんのyoutubeをよく見ていたのですが、いつの間にか見なくなって・・・
こういうの、よくあります(苦笑)
で、最近、youtubeでたまたま彼の最近の動画に再びであって、そして図書館でこの本見つけて、なんだか迫祐樹さんが続くな・・・と手に取ってみました。
こういう立て続けって、たま~にありますよね。
なので、こういう時は、その流れに沿って動いてみることが良いと感じます。
ということで、2020年の本ですが、手に取ってみました。
タイトルをじっと眺めてみる。
彼のことだから、ここにもビジネスの法則が埋め込まれている
人生攻略ロードマップ
→ 一番最初が肝心
「個」で自由を手に入れる
→ 個という現代の響きやすいトレンド
→ 自由と言う現代の響きやすいトレンド
「10」の独学
→ 数字を入れるの大切
→ 忙しい現代人にとって、独りでもっていうのも大切
最近、本のタイトルの裏読みすることが結構好きです。
さてさて、これ要は会社に頼らず個人で生きていくには?みたいな本で、とても分かりやすく書かれているので、興味ある人は読んでみてください。
ということで、いつもの
今の自分にとって必要と思うところを考察しながら、メモメモ~
SNSで何を発信すれば良いのか?
①過去の作品集やスキルがわかるようなツイート
→わたしの場合、過去のブログ記事、イラスト、動画、ハンドメイド作品あたり
②過去の経験から得た体験談
→どうやったらアドセンスに合格できるか、ブログ記事を伸ばせるか
→イラストを売るには あたり
③他の人に教えてあげると、役に立ちそうな情報
→ハンドメイドの作り方とか
④自分の価値観の発信
→会社員という働き方に縛られずに生きるには?とか
⑤自分が最近挑戦していることの共有
→ハンドメイド新作
⑥発信者自体にファンをつくえるための、親しみを持ってもらえるツイート
→本の中では、これはおまけ程度で考えればよいとのこと
①~⑥を単純に読むのではなく、自分だったらどうするか?書いてみてください。結構、頭の整理になります。
これSNSで実践していみよう。
読みやすくて、わかりやすくて、ちょっと行動してみよう。
そんな思いになる良き1冊でした。