UEFAはお怒りのご様子です。

サッカー界が揉めております

皆さん、こんばんは!
PCR検査の結果陰性だった拓海です。(よかった〜。)
今は体調が良好です。

#健康第一 #PCR検査の待ち時間は怖いよね

さて、本日のテーマはUEFAが欧州スーパーリーグに参加表明したクラブに対して処分を決定したことです。


なぜ制裁を課すのか

以前ヨーロッパスーパーリーグについて記載しました。

ではなぜ制裁を課すのか。

それはもちろん、ヨーロッパスーパーリーグに参加表明をしたチームに対してUEFAが罰金を課すことで今回の騒動について収束させようとしています。

また、ビッグクラブだけが参加するため、参加チームの賞金分配もまた一部のチームに偏ってしまい、サッカー界の発展とは名ばかりの私利私欲にまみれたビジネスだと一部非難しているコメンテータの方もいました。

1番の被害者は選手とファン

今回の騒動は各クラブの経営陣によって決定された内容でした。そのため、選手や監督などの現場の意見は考慮されておらず、過密日程で騒がれているのにもかかわらず、コンセンサスをとったことにはなりません。

またチェルシーについてはファンがパンデミックの状況にもかかわらず、ファンがスタジアムに押し寄せ、元チェコ代表GKペトル・チェフ氏が直接説得することもありました。

何がともあれ、今回の騒動が大きく影響してビッグクラブへ富の集中を避ける方法も考える必要性が出てきております。

コロナで今までと同様にサッカーを楽しめなくなってしまった以上、現状を打破するには、大胆な改革と現システムの見直しが急務なのかもしれないですね。

それでは良い1日を!

今後もサッカー関連の情報に触れたい方はマガジンを作成しているので
読んでみてください。




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岡田拓海/Takumi Okada
丁寧に文章をお届けします〜