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サッカーレジェンドの対談に衝撃を受けた〜横浜FC三浦知良選手〜

結論: サッカーにビジネス要素が必要

〜本日のポイント〜
・ヨーロッパのクラブへの貢献は移籍金
・選手へ尊重が強すぎる?
・日本にビッグクラブはできない

今日はこちらのYoutubeを拝見しました。

1年前の内容ですが、世界を知る豪華なキャストが揃ってます。
三浦知良選手、中村俊輔選手、松井大輔選手

その中で強調されていたのは、
よりサッカーにビジネス要素が必要とのことでした。

なぜそのように考えていたのか、まとめてみます。

・ヨーロッパのクラブではクラブへの貢献は移籍金

基本、クラブ経営なしにサッカークラブは成り立ちません。

そのため、基本的に選手を"商品"として交換することが多いため、
大活躍してもらって移籍させることが主流なようです。

※非常にシビアな話ですが、キングが自ら"商品"表現しているのが驚きです。

そのご獲得した移籍金が今後のクラブの発展に大きな影響を与えることは
間違い無いのです。

獲得したお金をもとに新しい選手の獲得、育成ができるのですから。

・Jリーグは選手へ尊重が強すぎる?

ドイツなどに移籍する日本人選手が増えたのですが、
そのとき選手の意向に沿って移籍金を高く設定せずに
ドイツなどのクラブへ売却することについても触れられていました。

選手にとっては良いのかもしれないですが、クラブ経営としてはよくはありません。

ましては日本からドイツに移籍するときは安価な金額なのに、
日本に帰ってくるときにはそれなりの金額を払ってしまっているので、
国で見たら損でしかありません。

この話を聞いて、、日本でFC東京から久保建英選手がレアル・マドリードに移籍したときの話を思い出しました。

確かに18歳という契約には曖昧な年齢でしたが、
結局大きなクラブから1円も獲得することなく手放したのです。

これは金銭的には痛手以外の表現が見当たりません。
それくらいお金に関しては日本は緩い感覚があるのかもしれません。

・日本にビッグクラブはできない

移籍金の話をしましたが、結局のところお金が獲得できない仕組みが出来上がっていることが原因のようです。

ヨーロッパでは、、

ビッグクラブは収入も確保しているため、
高額の移籍金を払って良い選手を獲得できる。
下位クラブも育てることによって高い移籍金で選手を売ることができる。

このような仕組みがあるからこそ、
ビッグネームの獲得が容易になり、リーグ全体の質も担保し続けられるのです。

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その結果自分のチームに還元できる流れができるのです。

まとめ

よりサッカービジネスが発展を促してリーグやクラブを強くする観点から
サッカーにビジネス要素が必要とのことです。

この視点は非常に参考になりました。

最後に

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ぜひフォローやスキをよろしくお願いします!

それでは今日も素敵な1日を!

#サッカー  #三浦知良 #中村俊輔 #松井大輔 #レジェンド #ビジネス #移籍金 #貢献 #Jリーグ #発展 #日本 #ヨーロッパ #ブラジル

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岡田拓海/Takumi Okada 会社員×日本語教師
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