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#4 奨学金を返し終わらないと人生何も始められないZ世代のわたし 【2021.08.07】

奨学金の現実を社会人になってひしひしと感じるZ世代のわたし。

ざっくりとはしてますが、現在大学を卒業してから1年と少し経過した
わたしが直面している現実的な数字とともにお届けします。

今や大学全入時代と呼ばれてます。
大学を選ばなければ、定員数を考えると
ほぼ全員の高校生が大学に進学できる時代になりました。

高校生の時に言われた言葉は、

・大学は行っといた方が良いよ!
・学歴は大事だよ!
・ほとんどの人が行くよ?行かなくても大丈夫なの?

こんな感じです。

で、結論行ってよかったかどうか。
今のところよかったとは思います。が。
お金の問題は真剣に考慮する可能性がありました。

何せ卒業時点で500万円以上の返済義務のある奨学金があったのですから。

今日はそんなZ世代のわたしについて書いていこうと思います。

・突如高校生に突きつけられる当たり前とそれにかかるコストの現実

さて、大学の進路選択に遡ります。

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