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D1486/なぜ、基本装置が搭載されないのか?このような不完全なままで、果たして満足しているのか?これは、我々の誇りを汚すものであり、許されるべきことではない。

 私にせよ、ここに集う常連たちにせよ、胸中に抑え難い疑念が沸き起こる。なぜ、あの基本装置がノーマル・カーに搭載されるべき運命を拒まれたのか。この不条理を前に、我々はただ沈黙を強いられるのか。


 車の改造でもっとも大きい改造、それは、車輪の軽量化である。これを行うと2002年より前の車ではエンジンの回転数の下がり過ぎ問題が発生するが、2002年以降の車ならコンピューターやオルターネーターの制御システムで下がり過ぎのエンジンの回転数に対する対策がされていてどこかでエンジンの回転を勝手に多く行うことで、エンジンの回転数が下がり過ぎた分の電気の少なさを補うエンジンの回転を行うようになっている。
 2002年以降の車なら、車輪の軽量化を積極的にやっていい。なら、地球温暖化対策のためにどんどんやればいい。



 

 なぜ、これを成し得ないのか。自動車メーカーとしての立場があるならば、商売の煩雑さを言い訳にするべきではない。法律や規制が現状において未熟であるならば、それを改善する努力こそが求められるべきではないか。制動距離の短縮により、現状ですら23%もの交通事故を減らせるという事実があるにもかかわらず、なぜ、それを実行に移さぬのか。この怠惰は、未来に対する責任を放棄したも同然ではないか。



 マスコミの側には、こうした事象を敢えて見ぬふりをするという、一種の怠惰な習慣がすでに完成されている。そして、公務員に至っては、たとえ刑務所行きを覚悟せねばならぬ状況に追い込まれようとも、これを表舞台に持ち出そうとはしない。その沈黙は、もはや意図的な無為とさえ言えよう。


 こんなことでよいのか?


 地球温暖化を阻止し、交通事故を根絶する。そのためにまず為すべき手立ては、既に明白であるのだ。上方に据えられたソーラー装置は、地球温暖化への対策として、燃費を倍以上に高める画期的な発明である。当事業所が日米において特許を取得したこの技術こそ、未来を照らす光明であると言えよう。かつてデモカーは燃費試験においてリッター50キロという驚異的な記録を樹立した。この成果が示すもの、それは人類の怠惰と安逸への警鐘であり、挑戦の旗印に他ならない。




どうして、弾劾裁判までやって動かない。大怒り、弾劾裁判のときいた著名政治家、片山さつき・上川陽子・田村憲久。この人たちは情報をにぎったまま何もしない政治家です。

 

地球温暖化を防止しましょう。


 我々は、交通事故を大幅に減少させ得る技術を一貫して訴え続けてきた。しかし、その声は、虚空へと消え、世に響くことはなかった。そこで我々は、小説と漫画という異なる形態を用い、その思いを表現するに至ったのである。
 ある時、理解ある方と見えた人物から、あれこれと理由を並べ立てられ、小説は読みたくないと拒絶された。だが私は、その小説が描く等身大の事実を、あえて丁寧に語り直した。それでもなお、その方の心を動かしたのは、漫画という形であった。この回の話は、そうした小さな勝利の記録にほかならない。

 地球温暖化は今より80%は減らせます。それを止めているのは、片山さつき・上川陽子・田村憲久のような政治家、加えて、マスコミ。あとnoteが大事な話を小さな村に押し込んでしまうこと。

小説と漫画を通じて、地球温暖化を食い止める具体的な方法を力強く提案しています。

 我々は、交通事故を劇的に減少させる最先端の技術を世に広めんと、不断の努力を重ねてきた。この技術こそ、人間の英知と覚悟の結晶であり、それを伝えることは我々の使命であると確信している。


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