Day759_1.アニメでわかった戦争への意識_イタリア人は、地球のためなら戦う
日本国憲法第9条の戦争放棄で居続けるのは厳しいと思う人が増えている。ロシアが狂っているからだ。
やはり、北大西洋条約機構NATOの太平洋版を作ってそれに入る。「日本国憲法第9条の戦争放棄」は大改訂する。そういう考えが増えている。
オーシャン・パシフィック・ピース、OPP、オッパッピー条約機構が必要。
アニメでわかる戦争への日本の意識
最初の天才バカボンを見ていて、天才バカボンは最初の話あたりが相当しっかりしている。ハジメちゃんが産まれる頃の話だな。あんなはちゃめちゃアニメマンガでも、部分的に戦争はもう絶対にしたくない、変な学生運動はこりごりが節々に出ている。
ずっとそれで良かったが、ロシアと中国が非常識な侵略を始めた。それがわかっていながら、我々は中国・ロシアと貿易をしてしまった。もし、貿易をしなかったら、憲法9条を続けられたかもしれないな。
鋼鉄ジーグ(永井豪and東映動画作品)でわかったイタリア人の意識。
鋼鉄ジーグは日本国内ではほとんど忘れさられた作品だ。おもちゃのタカラが露骨におもちゃを売ろうとしたのがよくなかったのか、なんなのか?こんなアニメはしかしながら、世界中の地上波で流れていた。オープニング主題歌はその国の言語の入れ替わることが多い。詩の内容もすっかり替えてOKらしい。
イタリア版のオープニング主題歌は本当にすごい内容に置き換えられていた。男の子がジーグに変われる、世界を地球を守れるという内容かな大ざっぱに。これをネットで歌うイタリア人が多く見られるし、地球平和に戦う覚悟が出来ている。歌詞が良かった所為でらしいが、ジーグはイタリアではガッツリとした人気を得ている。(鋼鉄ジーグはありがちなアニメ展開でしかない、永井豪の時々驚かされる発想は入っているが。)
イタリア版のオープニング主題歌が優秀なのは女からみて男の子ってこうなんだとわかる点はすごい。
戦う、戦わないは当人の自由だけど、イタリア人はみんなであれを合唱して、地球のためなら戦う覚悟をしているし、それが、当たり前のようだ。
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