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D1437/大山のぶ代さんとマイルス・デイビスとで、大いに思う事。大山のぶ代さん、小原乃梨子さんが相次いで亡くなられて。x

 大山のぶ代さんとマイルス・デイビスでは大違いで、何がと言えばファン層の違いで、大山のぶ代さんとマイルス・デイビスの両者が解る人は少ない。そのため、大山のぶ代さんとマイルス・デイビスのことをいっぺん言わないとならない。

 大山のぶ代さんはドラえもんの声をやった人で、声優もやるけど、タレントで女優でもある。ドラえもんの声をやった人として実は初代ではない。ドラえもんは今のシリーズの前に同じテレビ局で半年だったか1年やったことがあり、それが物凄い低視聴率だった。藤子不二雄のアニメでその前にパーマンとかオバQがいい感じであったけど、初めてのドラエもんは音がさびしい感じでなんだかなーって感じだった。その失敗を異常に警戒して今のシリーズが始まって、オープニングの歌もあれだけ、いいものをあてがい、奇想天外な声大山のぶ代を見つけ、のび太の声を小原乃梨子さんがやるという、小原乃梨子さんは明らかに大山のぶ代のサポート役も兼ねているのは丸出しだった。小原乃梨子さんほど優れた声優はいなかった。小原乃梨子さん、先日、亡くなられ、かなりのさわぎだった。
 大山のぶ代さんは料理が好きで、テレビ番組のコントコーナーで毎週、新しい料理を見せていた。私から見ると、この料理はすべて横方向への発展型の料理だった。変わった形に変えて見せる料理ばかりだった。
 ここから、重要になるけど、旦那さんとか、ウルトラマンの嵐隊員のどくまむしさんが言っていたことで、大山のぶ代はよく過去を振り返り、過去のことを丁寧にいう人だったという。

 マイルス・デイビスは20世紀のジャズのトランペット演奏者で、商業ジャズの90%は現状でも彼の影響下の作品である。音楽に革命を何度おこしたかな?クールジャズ、ハードバップ、マイルス&コルトレーン&キャノンボールの3管バンド、モードジャズ、エレクトリック・マイルス、こうしてざっとあげると最低5回は革命を音楽で起こしている。
 ここから重要になるけど、マイルスは「おれは過去は絶対に振り返らない、過去の事で後悔をしない、俺が過去を振り返る時、それは俺が死ぬ時だ。」と言っていたことだ。

 大山のぶ代さんはボケていってしまったけど、やっぱり、過去を振り返ることが多い人はボケやすいと私はいろんな人を見て、直感的に思う。
 ボケるボケないよりも、マイルスの様に音楽とか生活とかに革命を起こさないとそれはなさけない。

 ウチは車と地球温暖化問題に革命を起こした。革命を起こせたのもマイルス・デイビスのやり方を学び、やれたことだ。

 日本で最初に京都議定書を守れる装置を作ったのは当業者。




 普通の車にソーラーパネルをつけるとエンジンの回転数が下がって燃費が劇的によくなることに気付いたことが大きかった。

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マリリン、・・・カラーの漫画はこんなに鮮やかです。


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