D1451/自分が作った小説を業務上読んでいたら、良く出来ていて感心しました。みなさんにも、自信をもってお薦め出来ます。
ウチの原作となる小説版はどうだろう、10カ月は読んでなかった。調べ事があって読んでいたら、良く出来た文章や音や韻や構成、何と言ってもネタがよいもので感心した。これ相当、控えめな表現で、内容は1000年語り草になる話。
この間、かなりご理解のある方から、あーだこーだで読みたくないと言われるので、この小説の等身大の事実を伝えた。結局、この方には漫画の方を丁寧に読んでいただけた。この回の話です。
https://note.com/triumph_d2000/n/n5b0955c29fd2
この小説の等身大の事実とは、・・・
この小説作品は、何人もの編集マンがかなり見てはいるが、編集マンのアドバイスに基づく直しはしていないこと。
校正のプロによる校正は、入っていない。
最初、160ページの脚本であり、これが、各漫画編集部で極めて好評だったこと。
ヤングジャンプから連載を打診され、言われた内容に作り上げた事。その時点900ページの原作となっていて、ここから、削って340ページにした。つまり、面白くない順に600ページほど捨てた。
ヤングジャンプでドタキャンが起きた。
ツタヤ主催の映画化向き小説コンテストに出した。受賞者発表前日まで、ウチのホームページがガンガン伸び出す。賞の発表結果は、ウチの小説は何も賞を取っていなかった。受賞作はずいぶん映画化にむかない作品で、他の紙の本となっての出版される準受賞作品も随分パッとしないものだった。審査委員長の映画監督からのコメントがないという極めて「何があったんだ劇場」状態のコンテストとなった。・・・
長くなり過ぎました、また、いつか丁寧に言います。
物凄くいい車を激安で仕上げる。しかも、超二酸化炭素を出さない車。この技術は自動車メーカーを超えるもの。小説と漫画で会いましょう。