DAY386.デルタ対エヴァンゲリオン、アニメ談議4日目。デルタコロナへの最終兵器はズバリこの絵。机上理論ではコロナは絶滅出来る。
今日の時点、デルタコロナの広がりが物凄い。保健所各地パンク。
では、対策をまとめると、
意見・医者から、連休を与えるな(連休の中止説)。コロナを2類から5類に指定を変え、保健所を挟ませない。患者をいきなり開業医が面倒見る。保健所がパンクしているため重症化していくケースが多く見られる。野戦病院を作ろう。
ウチのアイデア、やばい自宅療養の人をタクシーが開業医に連れて行って、CTとかレントゲンとか撮って、自宅に返す。このタクシードライバーはコロナ感染客特化ドライバーとする。そして、このドライバーには、ウチが連日お薦めしているネジロウの光でコロナ殲滅フィルターの携帯型をつけることで身を守る。開業医が自宅療養の人を見に行っても、タイムロスが大きいのと、CTやレントゲンまで持っていけない。
朝生の討論より、外国から入って来た者を2週間ホテルに缶詰にして、経過観察後、家や仕事関係の街に行かせる。アストラゼネカのワクチンも使え。
ネジロウのドクターエアーの携帯型の作成を成功させ、どんどん利用してもらえば、机上理論ではコロナは絶滅出来る。
絵で示すと、こんな感じになる。日本中一斉に装着して2週間でコロナは絶滅するはず、机上理論では。ドクターエアーは単に紫外線発生装置が筒の中にあるだけの装置、コロナなんてそれで、99.999%死ぬのだ。
さあ、厳しい話が続いたので、アニメ談議4日目に入る。エヴァンゲリオンって一体なにこれで映画を見た人には疑問が残って終わる。エヴァンゲリオンが1990年代に終わったあと、庵野秀明氏は冴えてない時期があった、そこで仕事をすることで前に進もうとして実写映画を作ってみた。2000年公開の「式日」という作品のことだけど、エヴァンゲリオンの延長というか、その中というかみたいな作品になっていたそうな、エヴァンゲリオンのセルフパロディと言えるそうな、・・・ここから解ることは庵野氏はエヴァンゲリオンで描いたことが自分の環境境遇にかなり近いことだった。庵野氏にとって、父親が一番衝撃的存在だった、庵野秀明氏の父親は若いとき片足を怪我し不自由になったことを恨んでいた、こういったことが庵野秀明氏の人間形成に大きく影響した。庵野秀明氏は恐らく器用でセンスのあるタイプで子供の頃からそうだった。そんな人が、家族の中にハンディを持った人間がいるケースで育つと、人生を大きな山と思い込んで登り出すことになる。
庵野秀明氏のことをジブリの鈴木氏は大人になれなかった人という。逆に簡単に大人になれる人は、父・母・自分・兄弟姉妹の4人家族で全員健常者のケースで、早く大人になるし、低い山を攻略した時点で大人になる。庵野秀明氏の場合、父親が恐らくあまり稼げなかった、もしくは、ちゃんと稼いでいても子供の庵野秀明少年にはあまり稼げない人に見えた。そうなると、高い山を攻略しないと世の中を渡っていけないと思うようになる、極めて高い山、そうして、簡単に大人になることはなかった。
今日も長くなったのでまた明日。