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高知で食べる、道の駅だとあなどれないカツオのタタキ

△1 10/19:カツオのたたきが食べられるお店のmapを追記しました

みなさんこんにちは。旅の研究員です。
今日は道の駅だとあなどれない
カツオのたたきを紹介します

ちなみに今日は#15分チャレンジというものをやってみます
15分でどこまで書けるかというものです。

- どこのカツオのたたきやねん
- なぜ紹介するのか
- どこで食べられるのか
- んで、味は?

に着いて話していこうと思います。

どこのカツオのたたきやねん

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さて、冒頭のマグロのたたきは高知県で食べました。
高知はカツオのたたきが有名
あちこちで看板を見ます。

このカツオのたたき、高知でなぜ有名かというと
- カツオの名産地だから
- 江戸時代、土佐では食中毒の防止として生魚を食べることを禁止されていたため、表面だけ焼く食べ方ができた
- 船上のまかないとして食べられていたから

という説があるそうです。

カツオは黒潮に乗って春先に北上し、秋先には三陸沖から南下してきます。
高知県ではちょうど、春先にカツオをとることができます。

高知県の県魚であるカツオは、日常的に食べられている食材である。
「かつおのたたき」は漁師が船上で食べていたまかないだったものが
一般に伝わったとされている。保存技術のない時代、船上で鮮度が落ちたカツオを食べるために、“たたき”という料理法が発展したともいわれている。

なぜ紹介するのか

これは完全に自分の経験からなのですが
道の駅だからといって舐めてかかってたら
あまりにも美味しすぎて感動したから
というのが本音です。

後々紹介しますが高知のカツオのたたきは作り方と食べ方が特徴的。
それを道の駅で本格的にやっていたんですね

そうとは知らずパクリと食べたらうますぎて卒倒しました。
ちなみにその道の駅とはここ↓

道の駅 なぶら土佐佐賀

結構賑わっていたので有名なところなのかも知れませんね

んで、味は?

これがまたジューシーで香ばしいたたき。
ここで、カツオのたたきの作り方と食べ方で特徴的なのが
- 藁に火をつけてその火で焼く藁焼き
- 塩で食べる
の二つ

藁焼きというのはどうやら高知ならではの作り方みたいで、これに寄って焼けている部分が香ばしくし上がっています。
焼き鳥で適度に焦げてると、美味しく感じると思いますがあんな感じです。

そしてそんなカツオのたたきを塩で食べる。
外は香ばしく仕上がっていますが
内側は柔らかくジューシー。
醤油ではなく塩でさっぱり食べるのが美味しくて、粋な感じがしました。

まとめ

今日はカツオのたたきを紹介しました
このカツオのたたきは道の駅なぶら土佐佐賀という場所で食べることができます

近くに四万十があるのでそのついでに寄ってみるのはどうでしょうか

今日は駆け足となりましたが
ありがとうございました

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