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2018年10月の記事一覧
P4向けカッティングフレーズ
P4でのカッティング
Tom Quayleがどこかで弾いていたものをコピーしました
冒頭のフレーズは単体で見るとBbM7なのですが、後ろにはGmを意識してGm9を作っています。
P4だとスタンダードチューニングと同じようにコードの構成音全て弾こうとすると押さえる難易度が高めだったりするので最低限の音だけ抜き出すというのをよくやります。
またカッティングだと音が多すぎると重くなりすぎて曲
ペンタトニックで251を弾ききる
Tim Miller先生のフレーズです
コード進行はCの251
|Dm7|G7|CM7|CM7|
です
このフレーズ実はペンタトニックと少しのクロマチックでできているのですが独特の浮遊感が感じられTim Miller節が出せる気がします
仕組みとしてはDmではAマイナーペンタ、G7ではBbマイナーペンタ、CM7ではBマイナーペンタとAマイナーから半音ずつ違うペンタを弾いています
より詳
ミュートレガートを駆使したフレーズ
超ロングラインです
ローポジションではストレッチがきつくなり綺麗に音をつなげるのが難しい
4小節目から入るブリッジミュートをしながらレガートするフレーズがとてもかっこいいです
元ネタ2:30~あたりからのフレーズです
色々コピーしてて思うのは最近に比べてsuhr時代の方がミュートレガートなど独特な表現が多い気がします
suhr時代のフレーズをもう少し研究してみたいです
ペンタトニックをフル活用したレガートフレーズ
Tom Quayleがsuhr JAM動画でやっていたフレーズ
実はほぼペンタトニックでできています。
クロマチックをうまく活用しているのでうねりが生まれています
ペンタトニックで3ノートパーストリング系のフレーズはどうしてもストレッチがきつくなりますね
異弦同音を混ぜたレガート
Tom Quayleが試奏で弾いてたフレーズをコピーしてみました
1小節目はもうお馴染みのBmペンタを313パターンで駆け上がるフレーズ
2小節目はTomのフレーズではあまり見かけないパターンなので採譜のきっかけになりました。
ストレッチで異弦だけど同音を弾くのが面白い効果が出てて好きです
P4でのクリーンなバッキング
キーはE majorです
元ネタこの動画の冒頭部分です
綺麗なコードワークです
最初はEM9→Badd9の展開系→A→G#7#5→C#m7という流れでしょうか
間に入る単音弾きはEやCmのペンタトニックを意識しているようです
P4チューニングで開放弦を使用するバッキング
ノーマルチューニングでもキーが変わるだけで演奏可能なバッキングですが
せっかく1弦の音をFにあげているので開放弦をうまく使ったフレーズをコピーしました
元ネタ2:51〜あたりからのデモ演奏の音を取ってみました。
キーはDmを想定していると思います。
キーDmにはCもFも入っているので1,2弦の開放弦をかきならすことができます
3rdにm6やM6を混ぜたコードの上に開放弦を配置しておりとて
Tom Quayle - Spain - フレーズを一部
2018楽器フェアで来日した際にTomがプレイしたSpainのソロをワンコーラスだけ採譜しました
動画3:14あたりからのワンコーラスです。
Spainのコード進行は
| GM7 | GM7 | F#7 | F#7 |
| Em7 | A7 | DM7 | GM7 |
| C#7 | F#7 | Bm7 | B7 |
キーはBmでF#7、C#7、B7を除いて大体Bマイナースケールで弾け
tom quayleがレビュー動画冒頭でよく使うやつ
今日はTomが試奏動画の冒頭でよく使う短い手グセフレーズです
短い分応用が利きやすいです
バッキングなしの場面で使うことが多いのでキーはEmやGを想定していると思います。
最初の2拍をCM7のコードシェイプ、後半をEmペンタ+b5的に見るのが僕は好きです。
m7からM7へスライドで入るのがポイント
後半部分はペンタで自由にカスタマイズするのも面白いです
Tom quayleのカッティングフレーズ
今日はTom Quayleのバッキングフレーズです。
Tomはレガートプレイに関して注目されがちですがリズムプレイもとても華麗です
4th tuningは対称性により、コードの押さえ方のパターンを減らすことができますが、standard tuningよりも押さえる難易度が上がることが多く、ものによっては不可能になるものも...
そんな中、4th tuningで長年プレイしている先人達はかなり
今日のフレーズ Tom Quayle レガート
またTom Quayleです。
しばらくはTomのフレーズが主になると思います
元ネタEドリアン系のフレーズです
譜割りが怪しいので雰囲気だけでも...
Eをルートと考えた時、b5の音から5thへスライドでつなぐ音使いや、
各弦1音→1音→2音で下降していくフレーズにTomらしさが出ている気がします
今日のフレーズ 2018/10/19
良いなと思ったフレーズを自分のメモもかねてnoteに置いてみます
今日はTom quayleのフレーズ
チューニングは4thチューニング(1,2弦のみ半音上げ)
元ネタ
0:07〜あたりからのTom十八番のレガートフレーズです
バックなしでの演奏なので色々な解釈ができますがおそらくEドリアンとして弾いていると思います。
5弦7フレットと2弦4フレットのEを目印として付近でフレーズを組み