オンライン授業におけるランチ問題
1月4日から、娘の新学期がスタートしました。オランダでリモートワーク中の夫も、同じく仕事始めです。でもオランダは、相変わらずロックダウン中。
1月19日まで休校
ロックダウン中は、学校はすべてオンライン授業になります。今のところ、1月19日までと予定されていますが、感染者数次第では延期もあるかも？
年末年始にソーシャライジングした人たちがコロナを発症し始めるのもその頃でしょうから、まあ仕方ない措置かなと思います。
オランダの小学校は2020年3月中旬から5月（中等教育は6月）まで休校したので、娘にとっては2度目の休校。でもその時はまだ小学生で、あくまでも「自宅学習」だったんですよね。
その時の様子は、↑こちらの記事でご覧になれます。
そして長く公文式教室に通っていた彼女にとって、小学校の自宅学習中は「新しく学ぶ」ことは少なかったようです。だから実質、今回のオンライン授業が、彼女にとって初めて「オンラインで学ぶ」経験になるわけです。上手くいって欲しいです。
ランチタイムずれる問題
この記事は、娘のオンライン授業1日目が無事に終了したタイミングで書いています。私の初日の感想は、「昼食準備が難しい」でした。
面倒とかではなく、娘と夫のスケジュールが全く違うんですよ。
娘は学校の時間割で「11:50〜12:35」、夫は会社のスケジュールで13時くらいがベストタイミング。小学生のロックダウンの時は時間割がなく、好きなタイミングで勉強すれば良かったんです。だから何とかなっていたんですけど、ここでズレがでてきました。
お弁当かビュッフェか
そんな愚痴を書いたら、フォロワーのSeinaさんからアドバイスが。
そこで、「お弁当」ですよ！うちはオンライン授業の際はランチボックス形式にしてました。それだと各自が自分で食べたい時間に食べられます。準備するほうが都合のいい時間にできるし、洗い物も少ない。いいことばかりです。
— Seina (@Seina) January 4, 2021
なるほど、それは良いアイディアですね！
ただ私は、お弁当作り&詰めが本当に苦手なんです（笑）
これは娘の平均的なお弁当。凝ったお弁当作らなくて済んだだけでも、オランダに住んでて良かったと思えます（笑）。
なのでオンライン授業中は、お弁当ではなく鍋から各自配膳するビュッフェ形式にします。とりあえず娘のお昼休みに合わせて作り、私と夫は自分の都合の良いタイミングで食べようと思います。
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