どん底から「遊びのように楽しく社会貢献」#1のつづき。プロジェクト始動!重大発表!
〜12月6日 15:30
やっとフリーランスで請け負った仕事が一区切りしました。
今回は延10日間の仕事依頼です。
どん底から「遊びのように楽しく社会貢献」#1の続きです。
【到着!業務開始】
木造駅へ到着して目的地までは徒歩で移動します。目的地には何があるかと言えば「車」があります。その車を移動させます。
今電車で移動してきた道のりをすぐに車で移動します。
今度はドライブです!
新幹線と電車を乗り継ぎ1時間48分の道のりを車で約3時間かけて移動します。
そして無事目的地へ到着で納車は完了です。
今回は到着地点から最寄りの駅までは約1時間、徒歩での移動です。
幸いなことにこの日は、天気も良く気持ちのよい徒歩での移動でした。
Googleマップに導かれて山道を歩くこともあります。
これまた素直に信じて進んでいると森の奥へ導かれて道なき道を草をかき分けながら目的地へ到着したことも。
これは「あけび」です。
【間ぬけな話】
何年前になるのだろうか。私は盛岡から名古屋へ出張のために向かいました。
その朝は盛岡で大雪で道路は大渋滞。
それは、いきなりのひどい大雪でした。
花巻空港にたどり着くのに2時間以上かかり
ギリギリ飛行機へ乗ることができました。
当たり前ですが、なんと飛行機は飛びます!
時速800キロ~900キロの凄まじいスピードで空を飛びます。
搭乗後、1時間半のフライトで名古屋へ到着です。
そこは「桜の咲く春」の世界でした。
1時間半前までは大雪の世界にいたのに驚きです。
本来人間の持つスピードで歩いていると
普段見られない「気が付かない」ものや風景に沢山出会えます。
飛行機、新幹線、電車、バス、車。
文明社会の作り出した物は人間の感覚では追い付かな
間の抜けたようなスピードで走る乗り物です。
文字通り「間」が「抜け」ているのです。
【時折見たくもない物も見てしまう】
文明の力に酔いしれて優越感でも抱いているのか?
それは白い袋にびっしりと詰められた「ゴミ」です。
間を忘れている人は多くいます。
乗り物は間が抜けた速さですが人は、間を置いて自分の心へ
「これ、ここで捨ててもいいですか?」と尋ねる
「間」を持たねばなりません。
間を惜しまずに、落ち着いて確実に、
「ゴ・ミ・バ・コ」へ
「間ぬけ」の数だけゴミは存在するようです。
手に持てるゴミは拾うように心がけておりますが場所によっては、
わずか数キロ足らずでも「軽トラ」が必要な量です。
歩けばわかります。
自然に目に入ります。
昔ラジオのパーソナリティーが投稿のお手紙を読んでいました。
パーソ「はい。次のお手紙!」
手「最近車を運転していると色々な所でペットボトルに飲みかけのお茶が捨ててあるのが目に入ります。もったいない事するなぁ~・・と思います」
パ「そんなもったいない事をしてる人が沢山いるんすねぇ~」
人柄の良いパーソナリティーは「まだ飲めるなら頂きたい」
心の中で私は笑ってしまいました。
差し上げます!
全て差し上げますので今すぐ拾いに行ってください!
それって中身は全部「オシッコですから!」
沢山捨ててあります。
正直、気持ちはわかります。
漏らしそうになる時はありますから。
ですがやはり緊急時のために「携帯トイレ」を持ち歩くべきでしょう。
それをまた道端へ捨てるのも違反ですがね・・
尿入りのペットボトルを片付けている人もいるのです。
キャップを開けて、尿を捨て、水で洗ってプラゴミへ。
そう簡単な事ではありません。
知らない人の尿の処理を。
多分それもボランティア活動と思います。
歩いていれば分かりますが普段、
気が付かない「沢山の大切なもの」を見落としているのです。
新幹線に乗っていれば田園や果樹園が見えます。
しかし田んぼで作業している人の手元は見えません。
どんな年齢の人が、どんな表情で、
どんな手をしているのかまったく見えない。
ましてや人の心や苦労などは当然見えるはずがありません。
処分している人もいるのです。
その人の心も見えなくなってしまっているのかと。
話は大きく逸れてしまいましたが
そんなこんなで1時間の道のりを歩いて駅へ到着です。
今から20年ほど前かなぁ
私は近所の蕎麦屋で蕎麦を食べに行きました。
一人の80歳位の老人が蕎麦屋へ入ってきました。
老人は蕎麦とお酒を注文しました。
店主が老人へ話しかけます。
「今日はどこか用足しですか?」
老人はお酒を一口呑みながら満面の笑みを浮かべて楽しそうに、
足をさすりながら。
「ほれ、親からもらったこの足がよぉ、
動いてるうちにイッペ見て歩ごうと思ってさっあぁ」
店主は答えます。
「んだなぁ~、俺も親がらもらった体が動くうちに、沢山見であるがねきゃなぁ」
今は還暦を迎え体も心も昔の様にタフではなくなった事を身に沁みます。
その時の私はまだ少しだけ若かった。
ですが妙に心へ響くお客と店主の会話でした。
なぜか涙がこぼれ落ちた事を今でも忘れない。
私に大切な事を教えてくださったあの老人は、
今でも何処かで素敵な美しい場面を見て過ごしていると
私には感じております。
ここまで読んでくださり感謝しております。
【プロジェクト立ち上げの経緯】
電車で旅行気分を味わえたり
車でドライブ気分を味わえたり
普段の生活であまり見る事の出来ない風景を見ながら歩いたり
震災復興では急を要する現場へ車両を届け社会貢献を担いました。
とても素敵な仕事です。
『しかしフリーランス(請負)でありますので
労働基準よりかけ離れた過酷な業務もあります』
報酬から移動費は自己負担です。
それは今回は多忙と言う事で手伝いましたが
会社都合による配車でとても過酷です。
ある時は徒歩で7時間移動しました。
会社都合の配車により
時間がシビアで電車時間に間に合わせる為に
走る事も多分にあります。
タクシーを使えば楽なのですが完全に赤字になります。
なぜこの様な事が起こるのかは明確です。
会社によると思いますが
私のいた会社の経営は人より会社に残る利益の方がが大切なのです。
請け負った者は平均睡眠時間3~4時間は当たり前。
配車スケジュールは分単位で注文を詰め込まれます。
断れば次の仕事はもらえないのです。
まさにお金で人を縛り付ける様なやり方です。
私は二社でこの業務を請け負いました。
酷い会社では「兵隊」呼ばわりです。
睡眠不足と過労の為に思考能力は限りなくゼロに近い。
早朝3~4時に起き帰宅は午前0時近い事も度々。
私は破産後
・ドライバーとして3年、
・営業、コンサルタントとして1年
・常駐と言う業務を1年勤めました。
今は忙しくヘルプが要り時間の合う時に手伝っています。
営業、コンサルの時は
大きな事故の処理へも向かいました。
ドライバーメンタルのケアも行いました。
悔しいのは、本当に悔しいのは
『仲間が自らこの世を旅経つ選択を行った事です』
体はボロボロになり思考回路は破壊され鬱状態へと追いやられます。
ハッキリ言って私が以前、営んでいた事業よりかなり利益率が高いです。
東北地区での一社当たり
推定年商は50,000,000万円~130,000,000万円ほどです。
移動経費や書類経費、保険等はフリーランス(請負)が
全部負担します。
会社の利益率は40~50%。
仕事が有れば確実に利益に繋がります。
精神的にも経済的にも追い詰められる仕組みは
会社利益を優先に会社都合の配車を出すからです。
「配車を選べない。断れない状況」
これは「命令」に近いものがあります。
『この一連の仕事をデジタル化を図り仕事を選べる仕組みを作ります』
【チームを募集】します。
・法人会社を経営されている方
・新規事業をお探しの方
・自社新規部門をお探しの方
・事業へ行き詰まりを感じている方
・社長として会社を諦めようとしている方
・自分を諦めようとしてい方
・起業したい方
・年商5千万で売り上げの伸びない方
・資金調達に詳しい方
・クラウドファンディングに詳しい方
・エンジェル投資家の方
・資金調達できる方
・IT事業へ興味をお持ちの方
・IT、アプリ作成等に詳しい方
・年商10憶以上の大きなプロジェクトをお探しの企業・個人
・記事を読んで使命を感じた方
・記事を読んで今自分の行っている仕事の方(同業者、発注者)
・大手ゼネコン関連のOBの方
・建機会社OBの方
・レンタル会社OBの方
・金融OBの方
・定年を迎えた方
・社会貢献をしたい方
・報酬を得ながら旅行ドライブをしたい方
その他、適材適所でプロジェクトチームへ参加したい方
その他、
・年商一億までの『コンサル・コーチ』をいたします。
・前職の延べ人数450名の指導、相談経験を活かし
仕事上での人間関係や取引業者の対応等の相談アドバイスをします。
※相談内容によっては有料になります。
まず話しましょう!
そしてベストな状態を模索しましょう。
どうやって目標を達成したいかではなく
「何故目標を達成したいのか?」を考えましょう!
業界やアプリシステムの市場調査は終了しております。
同業者として、二社確認しておりますが
一社は大手企業自社システム
もう一社はテスト稼働中でシステムそのものは稼働していません。
いずれにせよ二社共に私のプロジェクトと市場が異なります。
チームへ参加したい方
興味のある方はご連絡いただければ幸いです
trivenからの問い合わせも可能です。
trivenではサポーターがつきました。
経営者、経営者候補はまだおりません。
またはnote
「クリエイター問い合わせ」からご連絡をください。
プロジェクトに興味があり話だけでも聞きたい方
お気軽に、ご連絡を頂けましたら嬉しく思います。
※フリーランス業務遂行中の場合は為返信に時間がかかる事がございます。※zoomでの質疑応答可能です。
※公式LINEでのチーム参加を後程募集いたします。
【サポートのお願い】
私にとって事業(コンサル・コーチとして)への最後の挑戦になります。
現在の私は記事の様にセイフティーネットは常に念頭にある生活です。
本当に事態は深刻です。
『皆様へのお願い』
力を貸してください。
「サポートを心よりお願い致します」
サポートは「#未来の為に出来る事」へ
活動資金として使わせていただきます。
「#未来の為に出来る事」の為に
何卒「サポート」の程よろしくお願いいたします。
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11月6日 15:30 〜 12月6日 15:30
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