南海トラフ大地震に備えるもの・備蓄チェックリストを見て準備・対策しておきましょう!超有益情報の一覧まとめ
PR 「南海トラフ大地震に備えたい」けど何から準備したらいいかわからない人向けの記事です。公的機関の防災サイトから防災グッズの備えチェックリストまで幅広くまとめました。ブックマークしておくと安心。
南海トラフ大地震に備える:公的機関の防災サイト
各自治体防災情報
内閣府がまとめた、各自治体の防災情報ページ一覧です。自宅はもちろん、旅行中にも便利。
ハザードマップポータルサイト
国土交通省のハザードマップポータルサイトです。住所からも現在地情報からも洪水・土砂災害・高潮・津波のリスク情報を確認できる超スグレモノ。
国土交通省防災ポータル
災害時に見ておきたい情報が揃っています。被害状況・気象状況・交通物流情報・ライフライン(電気ガス水道通信)情報がまとまっています。
【重要】(防災ポータル内)逃げるための情報
ここのページが超有益です。各都道府県のポータルサイトから避難場所を探せるし、重要な公的機関のXアカウントも一覧表示されます。
南海トラフ大地震に備える:防災グッズチェックリスト
首相官邸がまとめている「災害の『備え』チェックリスト」が一番まとまっています。こちらをもとに備えておきましょう。
南海トラフ大地震に備える:何も用意していない場合
防災グッズセットを買ってしまうのが最短ルートです。
南海トラフ大地震に備える:2人用防災セット
ベストセラーのものを用意しておくのが安心ですね。
南海トラフ大地震に備える:1人用防災セット
1名用はこちら。
防災セットを探す場合
こちらから一覧を見られます。
南海トラフ大地震に備える:足りないものがある場合
急ぎ揃える場合は近場のスーパーやコンビニですが、在庫切れの場合はAmazonで買うのが手っ取り早いです。バッグに入れて運びやすい500mlが便利。
水(Amazon一覧)
防災食品(Amazon一覧)
種類がいろいろありますが、一番使い勝手がよく場所も取らないのが「えいようかん」。長期保存もできるので買っておいて間違いなし。
防災用ヘルメット(Amazon一覧)
折りたためる防災用ヘルメットを用意しておくと、使わない時も邪魔にならないですね。
衣類・下着(Amazon一覧)
コンパクトに収納できる防災用衣類キットもあります。
レインウェア(Amazon一覧)
避難等を考えると、使い捨てタイプが良さそうですね。
紐なしズック靴(Amazon一覧)
避難時にひも靴だと転びやすいため、紐なしズック靴が安心ですね。シューズボックスの下に入れておくか、防災リュックの外側に置いておきましょう。
懐中電灯(Amazon一覧)
軽くて明るいLEDタイプ、乾電池式を選ぶのが大事ですね。荷物を少なくしたい場合は、USB充電式にしましょう。
携帯ラジオ(Amazon一覧)
スマホでラジオも聞けますが、バッテリー消耗を考えると防災ラジオを用意しておきたいですね。緊急時の充電機能とバッテリーも付いていれば完璧。
予備電池(Amazon一覧)
電池はローリングストック(在庫を持って少しずつ使う)がベストですね。不足であればAmazonブランドが安くて便利。
携帯充電器・モバイルバッテリー(Amazon一覧)
携帯充電器は、バッテリーと一体型になっているものがケーブルいらずで安心です。ケーブルが断線していたら一巻の終わり。
しっかりモバイルバッテリーを選ぶ時は、こちらの記事をご参照ください。
もし予算が許せば「ポータブル電源」。高価ですが、Amazonでは一ヶ月で5000点以上も売れているようです・・・。家電のコンセントを差し込んで使えるのが最大のメリット。
マッチ(Amazon一覧)・ろうそく(Amazon一覧)
避難時にマッチが濡れて使えなくなると意味がないので、防水を選んでおきたいですね。
ろうそくは、台座付きで長時間使えるタイプを選びましょう。
救急用品(Amazon一覧)
白十字の救急セットは定評あるので安心ですね、コンパクトで持ち出し袋に入れておきましょう。
使い捨てカイロ(Amazon一覧)
冬用アイテムですが、夏場には「冷えた弁当を温める」という使い方もありますね。貼れるタイプの方が何かと便利です。
ブランケット(Amazon一覧)
夜の冷え込みやエアコン冷房の効きすぎ対策に必須。安いアルミシートだとカサカサ音が苦情・トラブルの原因になるので、なるべく静音タイプを選びましょう。価格はそこまで変わらない。
軍手(Amazon一覧)
防災用の軍手もありますが、汚れて捨てることを考えると一般的な滑り止め付き軍手の方が良いですね。
洗面用具(Amazon一覧)
被災して避難した際、ヘアケアまではなかなか頭が回らないもの。髪が痛みやすい人ほど、トラベルセットを常備しておきたいところ。
歯ブラシ・歯磨き粉(Amazon一覧)
使い慣れたものをいざ持ち出そうとすると忘れがち、初めから防災バッグに入れておきたいですね。シャンプーとボディソープが付いていてコスパの高いセットを入れておくと安心。
タオル(Amazon一覧)
普通のタオルでも良いですが、かさばるアイテムなのでできるだけ備蓄用圧縮タイプにしておきたいですね。使う時には普通のタオルに早替わり。
ペン(Amazon一覧)
普通のペンでも良いですが、湿った紙にも書けるペンだとさらに安心。
ノート(Amazon一覧)
普通のノートでも良いですが、防災救急の管理ノートを入れておくとさらに安心。
マスク(Amazon一覧)
コロナの時に広まったN95マスクがベストですが、日常使いには向かないので普通のマスクを用意しておきましょう。
手指消毒用アルコール(Amazon一覧)
携帯用の手指消毒用アルコールは用意しておきましょう
石鹸・ハンドソープ(Amazon一覧)
薬用液体ハンドソープの携帯用・外出用を用意しておきましょう。
ウェットティッシュ(Amazon一覧)
汚れを拭き取ったり、水のないところで手指を清潔にするために用意しておきましょう。
体温計(Amazon一覧)
体温計は価格で選ぶと失敗するので、ちゃんとしたメーカーのものを用意しておきましょう。
貴重品ケース(Amazon一覧)
財布以外の貴重品、パスポートや保険証などを普段のケースごと放り込める貴重品ケースがあると安心ですね。
小銭ケース(Amazon一覧)
地震の時には小銭が大活躍、公衆電話や自販機用に小銭と一緒に用意しておきたいですね。
子供・ベビー用品(Amazon一覧)
オムツのストックは防災バッグに入れておきましょう。いざという時、他の用途にも使えます。
女性用品(Amazon一覧)
最低限、生理用ナプキンは常備しておきましょう。
高齢者用品(Amazon一覧)
特に介護用オムツは避難時に不足すると言われているので、しっかり用意しておきましょう。
南海トラフ大地震に備える:リスト外で用意したいもの
首相官邸のチェックリストにはないけど、いざという時にないと困るもの。しっかり用意してきましょう。
ジップ付きビニール袋(Amazon一覧)
「ジップロック」が有名ですが、Amazonオリジナルで安く揃えられます。用意しておくと水や汚れ物を入れたり、靴の上から履いて簡易レインシューズにしたりと大活躍。
簡易トイレ(Amazon一覧)
自宅で被災し、避難所に行かず自宅待機する場合の必須アイテム。断水したら水洗トイレは流せないので、必ず用意しておきましょう。
トイレットペーパー(Amazon一覧)
備蓄用は湿気も吸わずカビも生えないよう真空パックされているので、少し高価ですね。日常用を買い置きしておきたい場合はこちらの一覧から。
ティッシュペーパー(Amazon一覧)
ソフトパックだと持ち運ぶ時も圧縮できて便利。普通の箱ティッシュが欲しい場合はこちらの一覧から。
南海トラフ大地震に備える:おわりに
南海トラフ大地震が起きた場合、まずは地震発生直後にケガをしないよう十分注意した上で避難しましょう。必要な情報は一通りこのnoteにまとめました。不足しているアイテムは早めに用意して備えておきましょう。
万が一地震が起きたとしても、無事に乗り切れますように。