エターナルデックスをプレイしよう!
エターナルデックスは、
一人一人がデッキを補充しながら、
順番にカードを場に並べていく協力ゲームです
(1)どんなゲームなの?
まずはこちらの「1分の動画」を見てください。
※プロモーション動画制作:ひみつりさん
4人プレイの場合、
1〜5の数字カードを初期デッキとして各自が持ちます。
5枚の初期デッキを各自の山札として「3枚を手札」にします。
自分の手番では、
1人1枚ずつ、順番にカードを場に並べていきます。
カードを出すことができる場は「3列」あります。
それぞれ、配置ルールが異なります。
場(フィールド)の奥までカードを配置できると…
神秘生命体エターナルズ(キャラクター)が復活します。
青プレイヤーは、青1を配置して「エターナルズ」を復活させました!
青プレイヤーだけが、
エターナルズのデッキ(カード8枚)を獲得します。
青プレイヤーのデッキの底に、獲得したデッキを入れます。
場(フィールド)に配置されていたカードは捨て札になります。
エターナルズ「ゴースト」が復活すると、
全員が数字「5」と「7」をフィールド(場)に配置できなくなります(呪い)。
「エターナルズ」が復活するごとに、
フィールド(場)への配置制限が追加されていきます。
「エターナルズの呪いを解除する」ためには、
ジュエルを生成し(手札消費)、エターナルズに捧げる必要があります。
このようにして…
枯れていく各自のデッキを順番に補充しながら…
ステージごとのクリア条件を達成していく協力ゲームです。
自分の手番では、
必ず手札1枚(以上)が使用されます。
誰かの手番で、
カードをプレイできないと、全員がゲームに敗北します。
ステージはA〜Fの6ステージがあります!
最初のステージAでは、
このゲームを理解するための、チュートリアルなステージになっています。
ステージAのクリア条件は
スターを4つ獲得することです。
自分の手番でできることは?
(1)手札のカード1枚をプレイする
(2)手札を使用してジュエルを生成する
(3)手札のカード1枚を仲間に渡す (ゲーム中3回まで)
こちらは、各自に配られるサマリーです。
どうやってジュエルを生成するの?
手札のカードを使用して、ジュエルを生成します。
同じレシピは1度しか使用できません。
(2)ワイワイ話しながらプレイしよう!
手札の「色」や「数字」を話してはいけませんが、
それ以外のことは、積極的な話し合いが推奨されています。
自分の手札の情報を仲間に伝えるために
「コミュニケーションディスク」を活用しよう!
手持ちのカードを配置ができそうなスペースに、
コミュニケーションディスクを置いてみましょう!
ディスクは自分の手番とは関係なく、
いつでも自由に置いたり戻したりして、意思表示をすることができます。
みんなが置いたディスクを参考にして
今、どこにカードを置いたらよさそうか、考えてみましょう!
仲間の手札を推測しよう!
エターナルズから獲得したデッキは、カードの内訳が公開されています。
フェニックスデッキを持っている仲間の手札は
この8枚のカードのうちどれかです。
例えば、コミュニケーションディスクを
「緑しか配置できないスペース」に置いていれば「緑3」だと確定できるでしょう。
■仲間の手札の情報をみんなで考えよう!
■全員のデッキが枯れないように、
次は誰がデッキを獲得するべきかみんなで話し合おう!
■自分のデッキが枯れそうだったら、
デッキが獲得できるところにディスクを置いて意思表示しよう!
全員が同じ盤面を見ながら、
どうやってステージをクリアできそうか、みんなでワイワイ話し合おう!
ディスクを使用して、
言葉ではない間接的なコミュニケーションを楽しもう!
(3)エターナルデックスの世界観について
エターナルデックスは「永遠(エターナル)」をテーマにしています。
ここで言う「永遠」とは、繰り返される循環のことです。
■太陽が、沈んでは、昇るように。
■フェニックスが、死んでは、再び蘇るように。
ヘビは古くから脱皮して大きく成長するさまから「死と再生」を象徴してきました。そのヘビがみずからの尾を食むことで、始まりも終わりも無い完全なものとしての象徴が「ウロボロス」です。
エターナルデックスでは、
プレイシートの枠に、4匹のヘビが描かれています。
この4匹のヘビが、プレイヤーの手番をあらわしています。
プレイヤーは手札からカード1枚を使用して、
次のプレイヤーに手番を渡すことで「生命を循環」させています。
誰かの手番で、カードをプレイできないと、
生命の循環に失敗し、全員がゲームに敗北してしまうのです。
カードの色は
情熱、冷静、調和、挑戦、閃きのエネルギーをあらわしています。
神秘生命体「エターナルズ」が持つカードの構成は、
エターナルズの特徴をあらわしています。
例えば、フェニックスは赤のカードを5枚持つ
「情熱的なキャラクター」なのです。
また、フェニックスのデッキには
「羽(数字6)」と「卵(数字8)」を2枚ずつ持っており、
「火の鳥」らしさを表現しています。
プレイヤーは、生命エネルギーであるカードを場に配置していきます。
カードをエターナルズの手前まで配置してつなげると、
連鎖エネルギーを利用して、眠っていたエターナルズが復活します。
エターナルズを復活させることで、プレイヤーはデッキを獲得します。
このゲームは、デッキが登場しますが、
デッキ構築のゲームではありません。
枯れていくデッキを「新しいデッキに引き継いでいく」ことで
「あなたの手札を循環させていくゲーム」なのです。
それが、『エターナルデックス』です。
(4)エターナルデックスの試遊ができます。
■8/16(金) 18:00-22:00 1テーブル(ヒロケン参加)
→東京/表参道_北上尾ボドゲ会様(主催:夢月さん)
テーブル1つを「エターナルデックス試遊卓」として使わせて頂きます。お気軽にヒロケン(ゲームデザイナー)に声をかけて頂けるとうれしく思います。こちらのボドゲ会では様々なボードーゲームを遊ぶことができます。
※ボドゲ会全体の定員は40人
■9/01(日) 13:00-23:00 3テーブル(ヒロケン&ボドゲかぞく参加)
→埼玉/ジェリカフェ大宮店様
【デイタイム🌞】13時〜18時
【ナイトタイム🌛】18時〜23時
ナイトタイム(18時〜)のご参加は、こちらのツイプラもご利用いただけます
デイタイム(13時〜)のご参加は、ジェリカフェ大宮店様に電話又はwebにてデイタイムの時間を予約し、「エターナルデックスの試遊希望」と備考欄にお書きください。
■「ゲームデザイナーのヒロケン」と「開発サポートをしたボドゲかぞくの2人」がスタッフとして参加し、ゲームの説明をさせて頂きます。
私たちがゲームに参加することも可能ですので、お一人様の参加でもお気軽にご予約ください。他のお客様との相席になることが多いとは思いますが、スタッフがゲームを見守りますのでご安心ください。
■ステージは6つあります。1ステージのプレイ時間は30〜40分です。
ルール説明と最初のステージのプレイで60分を予定しております。
同じステージで難易度を調整して再度プレイすることもできますし、次のステージに挑戦して頂くことも可能です。
※エターナルデックス試遊は最大で3テーブルを予定しております
※メインはナイトタイムになるとは思いますが、ヒロケンとボドゲかぞくはオールディ(13時〜23時)で参加しております。
■9/07(土) 10:00-21:00 2テーブル(ヒロケン&ボドゲかぞく参加)
→埼玉/上尾文化センター_北上尾ボドゲ会様(主催:夢月さん)
テーブル2つを「エターナルデックス試遊卓」として使わせて頂きます。こちらのボドゲ会では様々なボードーゲームを遊ぶことができます。
※ボドゲ会全体の定員は100人
■9/14(土) 12:00-18:00 ブースB07(ヒロケン&ボドゲかぞく参加)
→東京/すみだ産業会館_アナログゲームフェスタ
トリックテイカーズゲームズとして出展をします。
ブース番号はB07です。
「エターナルデックス」の試遊をすることができます。
また、過去作の「トリックテイカーズKINGs」の購入をすることができます。
こちらの画像は、
ジェリジェリプリント様で印刷して頂いた「ベータ版(サンプル)」です。
試遊会では、こちらの「ベータ版(サンプル)」を使用しますので、
製品版の実物に近い状態で試遊することができます。
※ベータ版は製品版よりも品質はやや劣ります。
※製品版の完成までにはデータの一部を修正します。
(5)キックスターターは9月14日(土)ローンチ予定です
https://www.kickstarter.com/projects/tricktakers/eternal-decks
9月14日(土)ローンチ予定です。
数日前に、日本語ページを公開予定です。
2024年の年末までには、製品版を配送できるようにがんばります。
来年、2025年の「巳年(へび年)」に、ぜひ遊んで頂きたいです!
どうぞ、応援よろしくお願いいたしますm(_ _)m
エターナルデックスのゲームデザイン&プロデュース:ヒロケン
アートワーク:MUJUNSHA
開発サポート(デベロップメント):ボドゲかぞく
プロモーション動画:ひみつり
サークル名:トリックテイカーズゲームズ(代表ヒロケン)
タイトル:エターナルデックス(ETERNAL DECKS)
プレイ人数:2-4人
プレイ時間:30-40分(1ステージの目安)
対象年齢:10歳以上
▼ルール説明5分&4人プレイ動画(ボドゲかぞくさん)
※最終更新日:2024年9月4日