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トライアスロンに挑戦しようと思った私が行った、5つのこと

私がトライアスロンに挑戦しようと思ったきっかけは、友人とのお酒の席でした。アイアンマンの友人にトライアスロンの魅力を聴いていて、「泳げるならやってたな〜」と軽く口にしたら、

「泳げない人が始めたケース、全然ありますよ」とのこと。

この言葉は私にとって、青天の霹靂でした。自己紹介でも書いたように、私は20年ぐらい前に結構ランしてて、ファンランではありますが、ハーフマラソン、フルマラソンのレースに出ていて、次はトライアスロン?と頭をかすめたけれど、いやいや泳げないから無理!と頭から完全に消去していたから。

今日は、トライアスロン熱が入ってから21日目。この一ヶ月弱で私が行ったことを書きたいと思います。

1. トライアスロン入門書を購入

2冊購入しました。1冊は、野中秋世著「トライアスロンはじめました」で、もう1冊は、倉阪鬼一郎著「はじめてのトライアスロン」です。

「トライアスロンはじめました」はイラストや写真を交えながら、トライアスロンの敷居をぐっと下げてくれるそんな一冊です。ギアの紹介や、当日のレースの様子など細かく書かれていてとても参考になりました。

「はじめてのトライアスロン」はまだ前書きしか読めていませんが、56歳まで泳げなかったという倉阪さんの本。44歳だし、泳げるようになるかもという期待を込めて読み進めています。

友人が言ってたように、泳げなくてもトライアスロンに挑戦する人がいるんだ、、とびっくり。

2. ロードバイクを見に行った

近くにトライアスロンのショップがなかったので、攻めてそうな自転車屋さんに出かけてみました。トライアスロンに挑戦したいと相談したら、30万円ぐらいのロードバイクを紹介してもらいました。昨年の型落ち版で20%OFF!の声に思わず購入しそうになりましたが、本当にできるの?という疑問が大きく、保留にすることに。グググ。高い。高い。。

3. スイミングプールがあるスポーツジムに入会

我が子たちが通っているスイミング教室は、一般の大人も通うスポーツジム。子どもたちのレッスンの合間に、施設の見学と相談に行ってみました。快適な施設に心が踊る。トライアスロンに挑戦しなくても、健康のために身体を動かすことは悪くない、と申し込み用紙をゲットする。そして次の週に入会しました。

4. 秋のハーフマラソンにエントリー

20数年ぶりに、ハーフマラソンに出てみようかと思い立ち、エントリーしちゃいました。実は昨年もポチっとしたのですが、急に走って右足の付け根を痛めて出なかったんです。今年こそは!!目標は制限時間内に完走、で、頑張るぞ。レースの感じも久々でワクワク。

5. 2日に1回、30分歩き+走りする

久々にランニング開始です。早朝は暑くなくて気持ちが良い。私の住む地域は緑が多いので、とにかく自然に癒される。結局トライアスロンを諦めたとしても、その思いがきっかけで走る習慣がつけられて良かった。

バイクの購入は結局、まだ半信半疑の部分もあるので(noteを立ち上げたくせに!)、100m泳ぐことができたら購入しようと決めたのでした。なので、100m泳げたから本当の挑戦のスタートライン、ですね。

さぁ、頑張るぞー!

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