蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
多分4周目。
今回は来主操周りで再度確認。
まさに名前が示す通りの役割の人。フェストゥム側の「人の子」です。
元々普通のスフィンクス型フェストゥム(その他大勢)の一人。
そしてこの話は「旧約」から「新約」への移行を解釈した話だとすると綺麗に通る。今回旧約と新約を予習した上で視聴しました。
劇中での台詞、少なくとも私は誤解してました。否定じゃなくて自分から働きかけろ、という意味なんだね。
「人の子」が「新約」を「結びなおさせた」と解釈するとこういう話になる。「調停者」「トリックスター」としての「人の子」像ができるわけです。
大体の日本人が持つイメージとしての「聖者みたいな人の子」ではなく「能動的な人の子」というのでしょうか。日本神話のスサノオ的な感じ。
後で加筆するかもしれませんが備忘録兼用で。