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心のありよう:離れたほうがいい人

あけましておめでとうございます。
NOTEを通じてやり取りをした皆様、そして実生活でやりとりのある皆様、本年を実り多い一年にしてまいりましょう。

さて、タイトルの件について記事を書こうと思います。
私がやり取りをしている人の中にはそうした傾向を持つ方はいませんが、若い方全般に向けてなにかの役に立てばと考えています。

私が思う「離れたほうがいい人」=「他者を従属させようと無意識的/意識的に振る舞う人」です。

リアル/ネット、リアル/バーチャル、性別や属性には一切関わりなくこうした心的傾向を持つ方は一定数存在します。

こういう方が貴方を従属させた場合の行動パターンは下記となります。

  1. 常に貴方の健全な自尊心に傷を付けてきます

  2. つまり、貴方など大した存在ではない、というメッセージを常に放ってきます

  3. そして、大した存在ではない貴方は私に従属するしかないというメッセージに転嫁します

彼らはこうしたやり方により、貴方が成長や変革するチャンスを著しく奪っていきます。

私もそれなりに長いこと生きてきました。

その中で実感することは、人の才能なんて人それぞれ。その多様性によりそれぞれが得た知見を共有するからこそ人類はここまで発展した、ということです。

だから「表現がうまい」「口がうまい」「声がでかい」なんてことは才能のごく一部に過ぎません。貴方が貴方を卑下する必要なんてどこにもないんです。

ちなみに、他者を従属させようという心理的傾向が意識的な人は無意識の人の数倍たちが悪いと考えています。さらには、知識としてそうした技術を心得た人も山ほどいます。

特に若い方においては、やたらと失敗を恐れさせ従属を求めるこういうタイプに出会ってしまうことの弊害が大きいです。

年末年始の休暇でメディアを見ていて、これはちゃんと書いておいたほうがいいなと考え記事にすることにしました。(具体的に「誰が」と書くのは好みではないので、書きません。)

改めて、皆様の一年が充実したものになりますように!

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