地域連携学生委員会なえどこ

こんにちは!

私たちは香川大学のプロジェクトの1つである「地域連携学生委員会なえどこ」です。今回は記念すべき初投稿ということで、なえどこの過去の活動紹介や、なぜnoteを始めようと思ったのかを書いていきたいと思います。

活動紹介

 まず1つ目は、毎年開催している「たねびと教室」です。これは地元で活躍している社会人の方をお招きし、講演をしていただくイベントです。過去には瀬戸内国際芸術祭に携わった企業の方やニュースのコメンテーターを務めている方など、様々な分野でご活躍されている方々にお越しいただきました!さらに一方方向の講義型ではなく、フリートークも行っているため「地域活性化に興味がある!地元で活躍したい!」と思っている学生やなえどこメンバーにとっても貴重な機会となっています!
 次に2つ目は、「なえどこつながり大作戦」です。なえどこメンバーの中には学生同士のつながりを創出したいと考える学生が多く、昨年度初めて開催したイベントです。学部学年関係なく参加者を募集したため、今まで出会ったことのない人と交流することができ、とても新鮮な気持ちになりました!また、偏愛マップという自己紹介シートを作ることで相手や自分のことを見つめなおす時間になったと思います!
 その他にも、毎年、県内外に視察に行ったり、小豆島にある民泊周辺のマップを作成したり、なえどこ紹介動画を作成したりするなど、自分たちのやりたいことを積極的に取り組んでいます!企画から広報、作成、運営まですべて自分たちで行っているため、もちろん大変なこともありますが、それでもミーティングを重ね、楽しく活動できていることがなえどこのいいところだと思います。

noteを始めた経緯

 上記したような活動をする中で、私たちは常に「求められること」を考えてきました。しかし、香大生がなえどこに求めていることは何なのか、イベントの企画・広報をしているとよく考えますがまだ分からないし、とても難しく感じます。ただ、様々な活動をしてきた中で社会人の方のお話を聞いていると、学生の積極的な発言を求め、学生が何を考えているのか知りたいという方が多いように感じました。そこで、私たちが学生の立場で自分の考えを記すことで、学生が今何を考え、何を感じているのか知ってもらい、私たち自身も文章を書く力、発信する力を身に付けていきたいと思いました。それがnoteを始める経緯です。

 初めての挑戦で、分からないことばかりです。つたない文章を書くかもしれないし、偏った意見を書くかもしれません。それも一学生の記したものだ、と温かく読んでいただけたら幸いです。

なえどこ

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