高校生がSCAJに行ってきた!
こんにちは、YUTOです。
人生3回目のSCAJに行ってきたので美味かったものや発見を共有していきます
Kurasu
まず最初はここから。
立派なブースの中にKiguの商品がたくさん陳列されていた。
浅煎り色の靴下と奮発してAprilドリッパーとフィルターを購入。
YouTubeでいつも見ているNaruoさんに接客していただいた。
声をかけて買いたい商品を言ってレジにいけばもらえるシステム。
ガラポンも回してドリップバッグをもらえた。
KARIOMONSの伊藤さんがゲストバリスタをしていて、農園主の方もいた。
農園主がいるのもSCAJの魅力。
第一電化社
僕の使っているECMを買った大一電化。
サンレモYOUを使った試飲で僕が行ったときはトランクコーヒーだった。
多分インフューズドで桃や苺ケーキみたいなラテ。
なかなか浅煎りで輪郭ハッキリのラテに出会えないのでラッキー
ストロングホールドも置いてあった。
Saza Coffee
砂押バリスタがいてジャンソン農園のエスプレッソをいただいた。
全てが一流で、人生で初めてエスプレッソが美味しいと思った瞬間。
苦味はほぼなく、心地いい酸とフレーバーで感動した。
金メダルチョコと鈴木社長が見れたので満足。
R&D Espresso Lab
時間帯ごとにとても豪華なロースター、チャンピオンたちのコーヒーが飲めるブース。
Modbarのエスプレッソマシンを初めてみた。カウンターに埋め込み式でスタイリッシュ。
Aoma Coffeeのエスプレッソを。
中にはエスプレッソ周りのツールや、WeekendersやACID、About usの焙煎豆が売っていた。
Post Coffee
毎年きらきらのブースのサブスク屋さん。
全国のトップロースターの豆が揃う。
Raw SugarとKARIOMONS、COYOTEの豆を購入。
ゲストバリスタでCOYOTEの門川さんのパカマラが衝撃だった。
トロピカルフルーツ感抜群。
僕がコーヒーを始めたきっかけのLight upの川野さんにも会って話すことができた。
Lucky Coffee Machine
去年も一昨年も飲めなかった大行列のLuckyのマルゾッコブース。
30分前から整理券をもらうのに並ばないと飲めないので要注意!
エートスのラテがとっても美味しかった。
所作も美しい。
今回は吸収できる所作がたくさんあったので取り入れていきたい。
堀口珈琲
毎年大きいブースを構える堀口珈琲。
全品1000円でわかりやすい。
スペシャルティコーヒーとは何かをテーマにセミナーや新聞を配っていた。
さすが大手。業界全体に目を向けあり方や意義を伝えていくスタイル。
勉強になる。
CAFEC
中塚社長がDeep27の淹れ方を伝授。
隣には商品を買えるブースもあったが3日目だったのもありだいぶ売り切れていた。
とりあえず普段使っているABACAフィルターだけ購入。
Coffee Village
ギリギリ人が歩けるくらいの混雑で
Red PoisonとOutsidersが圧倒的行列だった。
パナ氏やロングボードの農園主、トモヤ塾長も見かけた。
Coffee County
焙煎度順に並んでおりカッピングスタイルで試飲できる。
マンゴーやグアバみたいなブラジルに出会えたので購入。
やっぱCountyは本当に美味しい。いわゆる森味らしい。
Your Daily Coffee
コロンビアのインフューズドハニー苺と雲南とゲイシャをゲット。
このコロンビアのイチゴジャム感がすごい。
ここにも→カフェ巡りin下北沢
Lonich,
HeirroomとのブースでパッケージがAesopっぽい。
試飲が基本有料でびっくり。
100yen/gなのでなかなか手がでない。
トップスペシャルティはすごいなと改めて実感。
購入品
まとめ
新しい器具やマシン、有名人たちに出会えてとても面白かった。
業界全体としてとてもレベルが上がっている反面、新しく入りにくくなっているのではないかと思う。
スペシャルティはSeed to Cupを謳っている以上は伝える義務みたいなものはある。しかし一般人にとって品種、農園、生産者の想いはなかなか受け入れられにくい。
それをいかにわかりやすく正しく伝えるかというのが地方にいる裾野を広げる人たちがやらなければいけないし僕も意識するべきだと感じた。
とにかくワクワク楽しかったし勉強になった。
気になったもの👀
最後まで読んでいただきありがとうございます!!