使っているコーヒー器具
こんにちは、YUTOです。
今回は実際に使っているコーヒーグッズをご紹介します。
カフェを始めた時を見据えているので、良いものを長く使えるように選んだ。
僕がプロのYouTubeをみたり、カフェに行って見たものを使っている。
ハンドドリップ
グラインダー
最初に買ったのはDelonghi KG336Jで、これはハンドドリップから家庭用エスプレッソマシンまで対応しているので二刀流で便利。
今家やイベントで使っているのはKalita Nice Cut G蔦屋モデル。
有名なコーヒーメーカーKalitaのグラインダー。初代は廃盤でネクストGは挽くスピードが遅いのでこれにした。蔦屋モデルはブラックでワンポイントで赤いカリタのロゴがかわいい。
スケール
HARIOのスケールを使っている。どこのカフェでもこのスケールを使っていることが多いのではないかと思う。重さと時間を計ることができ、直感的に操作することができる。
ドリッパー
一番メジャーなのがHARIOのV60。安いし、レシピもたくさん出回っている。
僕は深煎りを淹れる時は三洋産業のフラワードリッパーのトライタン。
浅煎りはV60かKalita Wave185を使う。
フィルターはAbaca+とWaveフィルターを使っている。
紙の匂いがなく、抽出の後半目詰まりしにくい。
ケトル
初めはティファールから直接注いでいたが、不便だったので月兎印のスリムポットを。琺瑯性なのでインテリアとしても映える。
途中から温度調整したかったので、EPEIOSを使っている。
チャンピオンの粕谷氏も使っていたので。
本当はBrewistaがいいのだが、手がでない。
カップ
カップは好きなデザイン、ブランドだとテンションが上がるので良いと思う。
僕はORIGAMIのカップを使っている。
コーヒーのフレーバーが立つような設計をされているようだ。
エスプレッソ
グラインダー
エスプレッソグラインダーは高価格なものが多い。
挽き目は無段階調整できた方がいい。そこで僕が辿り着いたのが、マールクーニックのX54というもの。日本ではMelitaが代理店。チャンピオンの畠山氏も紹介しており、業務用にギリギリ対応できて最もリーズナブルなのではないかと思う。
先日YouTubeでジェームズホフマンも紹介していた。
エスプレッソマシン
将来的に業務用で使いたい。
なので、ロータリーポンプだと静音性に優れ長く使うことができるのでバイブレーションポンプだと厳しい。
大一電化社でECMのメカニカを購入した。ドイツのもので、これは水道直結とタンクで使い分けることができる。
抽出とスチームを同時にすることができる。
多くエスプレッソを落とす方や、バリスタが複数人いる場合には向いていない。
ラテボウル
ラテボウルは半円状のものだとうまく対流するので良いらしい。
パリのテレスコープカフェでもこれを使っている。
個人的にはターコイズが好き。
スケール
ドレインパンにHARIOのスケールが置けないので、小さいのを先日買った。
これはオートスタートや流速の機能があるので、細かいエスプレッソ調節には丁度いい。また、電池ではなく充電式なのでありがたい。
まとめ
コーヒーグッズを揃えるとテンションが上がるし、コーヒーのクオリティが圧倒的に上がる。
紹介したものは価格と品質をいいとこ取りしたものだと思う。
少し高いが開業の投資だと思って頑張って買っている。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!