ミルク出しコーヒーで、カフェオレゼリー
かなり久しぶりの投稿になってしまいました。
日頃からネタを探して、少しずつ書く習慣をつけないとですね😅
さて!
今回はゼラチンを使ったカフェオレゼリーのレシピを書いていきます。
実はカフェオレゼリーは、Instagram にレシピを載せていて、デカフェコーヒーを濃く抽出し、砂糖を入れて甘くしたカフェオレに、市販のゼラチンを混ぜて、子供でも安心して食べられるゼリーを豆が余ったときに作ったりしてました。
子供達も大好きだったんですが、なにせカフェオレたくさん作って〜
ゼラチン混ぜて〜
カップに移して〜
となると、手間に感じてしまって何ヶ月かに一回作るぐらいだったんです。
なのでもう少し簡単に作れたらなと考えていて、ある日ハッと閃いちゃいました。笑
ミルク出しで作ったら濃厚で甘さも出て、ハンドドリップで抽出するよりカフェインも少なくて、かつ手間も省けるじゃないかと!
ということで、さっそく5人分のコーヒーゼリー作ってみました。
用意する物
まずはミルク出しから
コーヒー粉40gを詰めたパックを口の広いポットに入れて、牛乳500mlを注ぎパックを一度沈めて全体を濡らします。
牛乳が傷まないようにすぐに冷蔵庫に入れて12時間前後浸けておきます。
(ミルクに負けないように長く浸けたほうが美味しくなるかと思いますが、時間はお好みで調節してください)
ミルク出し(水出し)の作り方はこちらに詳しく書いてます。↓
砂糖を混ぜていく
パックを取り出し、ミルク出しコーヒーを350ml、サーバーに移します。
砂糖が溶けるように600wレンジで、1分20秒ほど温めて、砂糖20gを入れしっかりとかき混ぜます。
(温めすぎると牛乳の成分が変質してしまうので、人肌より少し温かいくらいで)
これで甘いカフェオレは完成です!
次の作業でお湯を使うので、砂糖を入れる前にお湯を沸かしておくとスムーズに作業できます。
ゼラチンを溶かして混ぜる
耐熱計量カップに、少しだけ冷ましたお湯を約50ml入れます。
ゼラチン1袋、5gを約80度のお湯にふり入れ、かき混ぜて良く溶かします。
ゼラチンのダマが無くなったら、まだ少し温かいミルク出しコーヒーにゼラチンを入れていき、またまたしっかりとかき混ぜていきます。
使うゼラチンは本当に何でも良いんですが、うちではこれを使っています。
取り分けて冷蔵庫へ
1人前、約80mlずつを小さいカップに移し変えて、それぞれラップをします。
あとは冷蔵庫でゼリーが固まるまで(3時間ほど)、良く冷やして完成です!
固いゼリーがお好みならゼラチンの量を増やしてあげると良いみたいですよ。
レシピ
1.中挽きの粉40gをパックに詰め口の広いポットに入れて、牛乳500mlを注ぎ12時間ほど冷蔵庫へ
2.パックを取り出し、ミルク出しコーヒー350mlをサーバーへ。レンジで少しだけ温めて砂糖20gをしっかり溶かす
3.沸かしておいたお湯を耐熱計量カップに50ml、そこにゼラチン5gをふりかけて良く溶かす
4.サーバーに溶かしたゼラチンを入れて良くかき混ぜ、小さいカップ5つに約80mlずつ取り分け冷蔵庫へ
5.3時間ほど冷やせば完成
まとめ
甘さも感じる中煎りぐらいの豆を使えば、このレシピで大人も子供も楽しめる、スッキリした甘さで香りも良いコーヒーゼリーが出来ます。
もちろん砂糖やゼラチンの量を変えたり、深煎りの豆を使ったりと色々とアレンジするのも楽しいかと。
水出しコーヒー作ったことがある方なら、すんなりと作ることが出来るはずなので、ぜひ一度試してみてください!
市販のコーヒーゼリーとの違いにビックリすると思います。
果実味とコーヒー感も楽しめる水出しブレンドのパック、ネットショップにて販売しています。
ミルク出しととっても相性良いので、こちらも試してもらえると嬉しいです。