学びの魂1
ついにこの日がやってきた。
フォロワーの書きのたね@DOLAさんが始められたこちらの企画
(貼るのはこちらの記事で良かったのだろうか…)
に手をあげまして、何と過去世を見てもらったのであります!!
世の中いろんな意見の人がいるので、「過去世なんて無いよ」て人もいれば「あるよ」って人もいる。私は自分自身に全くそういう記憶が無いので、確実に「ある」とは言えないのだけれど。「あった方が楽しい派」であるのは間違いない。
前から自分の過去世は気になっていたし、書きのたねさんともお話できるということで、特に迷わず立候補!当日を迎えたのであった。
当日はGoogle Meetというものを使ってお話した。書きのたねさんから送られてきたURLをクリックして、マイクやカメラの設定をちょちょっとするだけ。私はスマホだったのでとても簡単だった。
そして時間になり開始〜。特にトラブルもなくスムーズに始められた。あ、書きのたねさんは、何かできる女!って感じの方でした。でも冷たい感じじゃなくて、優しい感じの方だった。
最初に簡単な説明を受け。過去世と言ってもいろいろあるとのことで、とりあえず無難に「今世に一番影響のある過去世」を見てもらうことに。
すると出てきたのは
楽器職人のおじさん
だったそうな。
木を加工して弦を張って。だからバイオリンか何かかな?という。ヒゲのある60歳くらいの男性が見えたそうだ。場所はヨーロッパだろうとのこと。
その男性の何が今世に影響しているのかというと。
男性には、おそらく結婚を約束した女性がいた。しかし戦争に行ったか何かで帰ってきたら女性はおらず、会えなかった。ここにいたら会えるのではとせっせと働きつつも、生涯独身。
もちろん、その女性自身に会いたいという気持ちも無くはないのだろうけど。何よりも、その続きを見たいという気持ち。男女のつながり、結婚や育児ってどういうものなのか?ということを学びたい!という気持ちを、今世に持ち越しているそうな。
ちなみにその時会えなかった女性は、今世の夫であるらしい。「夫の方が会いたくて引き寄せたのかもね」とのことで、何となく納得。
過去の自分はわからないけど、少なくとも今の自分は。「誰かに何かに執着する」ことにそこまでこだわっている気がしない。ので、もちろん過去世の女性を気にする気持ちはゼロじゃないけど、「絶対この人と続きをしたい!」とまでは思わない気がして。「続きがしたい。結婚生活ってどんなものか気になる。相手はあの人ならいいけど。まぁ経験できるなら別の人でも」くらいだったのかもなぁと少し思ったのだった(夫よごめん)。
以前も書いたことがあるけれども、私は30代がとても楽しかった。特に結婚して家を出てからがとても楽しくて。
夫婦の関係や育児やって、初めてのことだしもちろん上手くいかない部分や落ち込む部分はあって。人によったら物凄く大変な時期になりうるのである。
それでも私は、そんなに大変だった気がしない。周りに恵まれていたというのもあるのかもしれない。でも案外、「魂からの喜び」というか、「そうそう、これをやりたくて今世に来たんだよ!!」っていう自分がどこかにいたからだ、って言われもしっくりくるかも?と思ったのだった。
長くなったのでとりあえず今日はこの辺で!
他はちょっとまとめづらいのでまとめられるかわからないけれど、とりあえず明日に続くのである。
ではまた明日。