![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81316978/rectangle_large_type_2_b802abbeb680b515ec894e82eecab1ca.png?width=1200)
マーケティングをするときに考えなくてはいけない「3つのM」とは
うちもマーケティングやらないと。
でも何をしたらいいかわからない。
そこで活用できるのが3つのMです。
今回はこの3つのMについてお話します。
3つのMとは
このフレームワーク?はダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)で有名なダンケネディが言っていることです。
知らない人もいるのでお伝えすると、彼はプロアクティブなどを成功に導いたコンサルタントとして有名です。
通販などのダイレクトマーケティングに携わったことがあるかたなら、名前ぐらいは聞いたことあるかもしれませんね。
1.Market
日本語に訳すと「市場」です。ただ、意味としては「ターゲット」と同じだと思って問題ないです。
つまり、「誰をお客さんにするか」を決めることになります。
「いいものを作れば売れる」「〇〇をやりたいから売ろうかなー」では
売れません。見込み客が欲しいと思うものでないと売れないのです。
そのために、まず誰をお客さんにするか決める。何よりも最初に考えなくてはいけないことです。
(お客さんがいる場所=市場と考えるといいですね)
2.Messeage
ターゲットが決まったら、次にその人たちに「何を伝えるか」を決めます。その商品の良さをターゲットに対してどのように伝えると買ってもらえるのか。
男性相手なら、女性相手なら、20代なら、30代なら・・・と
同じ商品だとしても伝えるメッセージは変わってきますよね。
これを決める必要があります。
3.Media
最後はメディアです。情報を伝えるための手段ですね。
誰に何をが決まったら、それをどのメディアを使うと届けられるのか。
TVなのかネットなのか。Yahoo!なのかGoogleなのか。
FacebookなのかInstagramなのか。
ターゲットにあったメディアを考える必要があります。
また、これを最初に考える人が多いですが、これは一番最後に考えます。
いかがですか?
マーケティングの第一歩として、まずはこちらを考えてみることをやってみましょう