なんだか見える景色が少し違ってきたのだ。 先週は珍しく忙しくて、チャートを見る時間もSNSをやる時間もあまりなかった。 そんな中で指値したいくつかのエントリー、伸びたら利確を最後まできちんとやれて、損切りも撤退も見飽きたような形で、何も心配はなかった。 参入も退出も過去チャートで練習した通りのトレンドフォローができている手応えがあった。 もしかして私は今度こそ、勝ちトレーダーになれたのではないだろうか？ そう思う一番の根拠は、とつぜんにして学習意欲がなく
とうとう1年が経ってしまった。 今もほとんど損失を取り戻せていない。 ブログをはじめたきっかけは孤独だった。 １年半参加していたFX掲示板を追われてしぶしぶ。 最初の二ヶ月は絶望だった。先行きわからずひたすら手探り。 次の二ヶ月は希望。手法が腑に落ちた。 その次の二ヶ月はデータ取り。ひたすら失敗に向き合った。 過去検証で安定して月利8%程度を達成できるようになり、リアトレを始めた。 それから半年がたったが、損益はトントン。なかなか大成するに至らない。 だけど前進の手
昨日は１時間足の戻り目でドル円ショートを入れ思惑通り順行したがISMで建値刈られてしまった。 ノーポジで寝て、今朝チャートを見たらやっぱり上ヒゲ全戻し。そうだろうと思ったよ。 ところで、最近、偉大な示唆がありました。 それがタイトルの「フルレバこそ正義」なのだけど、ネタ元はなんと「秒スキャ」。 スキャルピングに関して、私はずっと食わず嫌いだった。 成行で秒単位の判断を迫られる難しさ、チャート張り付きの重労働、ハイレバギャンブル等、まったくいいイメージがなかった。 そんな
先々月、学習意欲がなくなったという話をした。 意欲が沸かない状態は夏休みが終わった今も続いていて、欠かさず取り組んでいた過去検証は今は週に1回程度、気が向いたらやる感じになっている。 検証をやらない理由のひとつは、リアルトレード３ヶ月目以降、検証とまったく同じエントリー決済ができるようになったこと。練習の必要をほぼ感じなくなった。 8月はレンジ相場でチャンスが少なく収支がほぼトントンだったものの、エントリーだけ見るとルール通り完璧だった。 そしてもうひとつ、先の記事にも
夏休みでしばらくトレードは休んでいました。 チャートが良ければ入りたいと思っていたのだけど、閑散相場なのか監視通貨にはあまりいい形がなかった。ボラティリティは大きかったのだけど。 それで今日、20日ぶりくらいにエントリーして負けたんだけど、不思議とほとんどがっかりしなかった。 これまでは毎回、一喜一憂してました。検証しまくってトータルでは勝てるはずと頭でわかっていても、どうしても感情がついてこなかった。 それが急に無我の境地に近づいたのは、100億円トレーダーさんの今月
前回の記事の続きです。 夫の夏季休暇やらで遅くなってしまいました。 えーっと、オープンチャットで被害者の会を見つけたっていうところからでしたね。 被害者の会は乱立していてカオスだった。私はXの情報を見て２つに加入したのだけどどんどん人が増えていって、数百万数千万という被害額を公開しあっているのを見てこれは大事件だという予感がした。 オプチャでは警察に通報するにあたり有用な情報がどんどん集積されていった。 驚いたことに口座飛ばしは複数のXアカウントで同時多発的に行われてい
いや何から話していいものか…タイトルの通りなんですが、ちょっといまドル円ショートがレンジに捕まってややメンタル不安定でもあるのですが、順を追って話します。 今年3月、コピトレ系インフルエンサーを２名フォローしているという話をしました。 億トレのリアル https://ameblo.jp/ーーーー/entry-12843559094.html（現在非表示中） ここでいうコピトレとは主宰者が運用している専用口座を開設し、入金することで親アカウントのトレードと資金に応じた損益
