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「伝え合う」というトレンダーズの文化がもたらす力とは。


私がトレンダーズで働いていて、感じること。
それは「想いを伝え合う文化がある」ということです。

今日は、実際に会社に入ってみないとなかなか分からない「会社の文化」に着目して、トレンダーズの魅力をお伝えできればと思います!

想いの共有  │ 役員週報

トレンダーズでは、週に1回【役員週報】というものが全社員に届きます。
※役員週報 : 役員が入れ替わりで、その時の想いや考えを発信している週報

会社のトップを走る役員が、どのような想いで日々奮闘しているのか、なかなか知ることのできない「感情」の部分を、忙しい中驚くほど丁寧に記し、発信してくれています。

私は、トレンダーズに入るまで「役員」というのは、もう遥か上の存在で、話すこともない方々だと思っていたので、今でも、社員と同じ各部署の席に、役員・社長が座っている光景を見たときの驚きが忘れられません。笑

私はこの週報を読んで、いつも心打たれています。

頑張っているのに成果が出ない、周りの人たちが凄すぎて自分の強みが分からない、働いていると様々な悩みにぶつかりますよね。目の前のタスクをこなすことに精一杯で「何のために働いているのか」「どんな自分になりたいのか」そういう大切な本質部分を、忘れかけてしまうこともあります。

そんな時に届く「役員週報」

私にとって、トレンダーズに来た意味、心の奥底で信じている想い、そういう大切な感情を思い出させ、原動力に変えてくれるもの になっています。


一緒に働く人、上司、後輩、
年齢や立場関係なく、同じ組織で働く人の感情を知ることが出来る機会というのは、なかなか簡単に作れるものではありません。

だからこそ、役員が率先して発信し、それが社員の原動力となり、さらに会社のために、自分の成長の為に頑張ることができる文化は、本当に素敵だなと、1年目からヒシヒシと感じています。

知識の共有  │  全社チャット

また、トレンダーズには【全社チャット】というものが多く存在します。

これは、人それぞれの得意分野を活かして、社員から会社全体に役立つ情報を発信するチャットのこと。(美容情報・マーケティング情報・社会情勢など、様々な分野の発信が行われています。)

全社員が、このチャットから情報をインプットすることができ、時には「こういう情報もほしい!」「いつも役立つ情報発信をありがとう!」といったように、社員から反応がくることも。このように 社員が発信者として情報を共有し合う文化 が、根付いているのです。


リモートワークが当たり前となり、なかなか人との繋がりが感じづらい世の中で、これだけ様々な繋がりを実感できるということは、すごく幸せな環境だと思いますね。


私は学生時代、体育会組織に属していたこともあり「縦のつながり、横のつながり」という言葉をよく意識していたのですが、コロナの影響で、その「繋がり」を感じづらくなってしまった一方で「繋がりを感じるための新しい文化」が、たくさん生まれたように思います。

そこで、変化に臆せず、常に「だからこそ出来ることはないか」と考えるトレンダーズだからこそ、タテ、ヨコ問わず、様々な角度から刺激をもらえる環境が自然と出来上がっているように思います。


過去ではなく、未来

最後に、過去にとらわれるのではなく、常に未来を考え、進化する会社

トレンダーズは、そんな会社です。
しかも、それを働いている1人1人が体現していることを感じられる会社。

この「感じられる」というのが、私は当たり前ではないと思っていて。
いくら綺麗な言葉を並べても、想いを秘めていた人がいたとしても、それを「感じる」ことができなければ、やっぱり分からない。伝わらない。

人は辛いとき、逃げ出したくなるとき、
周りの人の想い・頑張りに刺激されるて、負けてられないと力を貰えます。

だからこそ「伝え合う文化」があるかどうかという視点は、リモートが主流になった今の世の中だからこそ、とても重要な要素だと思うのです。


今回は「人・業務内容・ビジョン」といった視点とは、少し違った角度からトレンダーズの魅力が伝えられたらと思い、このnoteを書いてみました。

ぜひ、トレンダーズの魅力が 1人でも多くの人に届くと嬉しいです。

青木 詠夢


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