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オンライン授業の理解度を上げるために
私たちTrellisは現在新型コロナウィルスの影響により、オンラインで授業を行っています。
幸いにもインターンの多くが大学生なのでオンライン授業を受講した経験があり、受講者目線で授業を作成することができます。
そこで今回は、授業をより良く理解してもらうためにインターンが行うことを紹介します。
1、授業資料の共有
私たちはGoogle Driveを使用し、授業プランや授業で使ったスライドを共有しています。
授業プランは、学ぶ内容であったり、教える際の注意点、学習目標を記載し、何を学ぶのか明確にしています。
これらを全員で共有することで、誰がどのような授業を行ったのかすぐに確認することができます。
2、授業の報告
毎回の授業が終了したらTrelloに授業プランやスライドをアップデートします。
また、参加人数や授業内容のフィードバックを記載し、学習者の理解度を共有します。
3、2週間に一度のフィードバック提出
隔週でドンア大学の先生方に様子をドキュメントにまとめ、フィードバックすることで、定期的に大学から授業への要望があるか伺っています。
4、インターン間でのアイデア共有
オンラインでの授業は、モチベーションを維持するのが難しいです。
そこでどのようなアクティビティや進め方を行うとよいか、アイデアを共有し授業の質を向上させています。
また、これらの管理方法も学期ごとに見直し、学習者がより理解しやすい、授業を受けやすい環境にすることを考え改善しています。
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