なかなか結果が出なくて苦しんでいる人の共通点
またまた結論から。
結果が出なくて苦しんでいる人というのは、
結果に執着しすぎなんですよね。
コーチングでは、ゴールを強くイメージすることがとても重要ですが、
これ、イメージするだけでいいんです。
ただ、例えば"一年後アメリカ旅行に行く"というゴールの場合、
その方法としてお金を貯めるとか、チケットを買うとか、調べるとか、そういう明らかやろうと思えば誰でもできるプロセスだと思います。
そんなゴールなら目標の時期になっても行けなくて泣くのは、
緊急事態宣言がない限り、ただの努力不足でしかないので、なんの慰めもできないですよね。
もしこういうお悩みだったら、なんもお答えできません。頑張ってください!
なので、、ここで言うゴールは叶えられないくらい大きいものであることが重要です。
例えば
"アメリカに行って南米の難民を1人残らず全員助けて幸せにする"
というゴールならどうでしょう?
もうこれはやり方も不明で、壮大すぎますよね。
でもこういうゴール=夢が叶った世界を強くイメージすることが今の原動力になるわけです。
じゃ、とりあえず近々アメリカに行ってリアルな様子を見に行こう、とか
大使館で詳しい話を聞きに行こうとか、
ネットでいろんな人に繋がってズームで話聞こう、
とかそういう行動を自然とやり出すわけです。
そこで注意なのが必ず"お試し"が入ります。
あれこれも取り組んでる時に、周りから何か言われたり、自分自身も、あれ?全然難民の皆さんを救えてない、私ってなんだろう、、と思い始めるのは勿体無い話なんです。
夢を叶えている人は、誰になんと言われようと、自分の夢に向かい続ける人です。
もう叶った世界だけをイメージしてる人です。
今日失敗してもあしたまた取り組む人です。
時に結果が出なくて苦しむことはあるかもしれませんが、
それでも続けていくし、使命のようなものを感じて動き続ける人です。
なんて、偉そうに言っていますが、
私も大ゴールは"すべての人が表現できる世界"という壮大な世界ですが、
自分のしょぼさに愕然とすることがあります。
でも ふ、っと気づくわけです。
ここで悩んで何になる?
それで、諦めるのか??
ちがいますよね。
だったら、落ち込んでる暇なんてない。
頑張ってるのにできない自分をイメージしても仕方ない。
あなたのイメージは必ずリアルを引き寄せます。
だから悪いイメージは悪いものを、中途半端なイメージは中途半端なものを引き寄せます。
だから、心から望む世界をただイメージして、
毎日行動するのみですよね^ ^
コーチングのこと、ここが知りたい!
こんな記事書いて欲しい!というリクエストあれはわぜひー^ ^
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シンガーソングライター
ボーカルコーチ、ライブコーチ
二児の母(2人ともホームスクーラー)
旦那はギタリスト
ほりえさやと申します。
コーチ育成やコーチングもご用命あればオンラインでやっております^ ^
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