冬の都立公園さんぽ【1月】

画像1 ヤマボウシ。僅かに残った枝先の紅葉。まるで、ポポーの花の様ですね。(^.^)
画像2 ブルーベリーの紅葉。この冬は、殊のほか美しい発色を見せてくれています。
画像3 タラヨウの実は、今年も豊作。中国名は「大葉冬青」(大叶冬青)。その葉は、苦丁茶の原料となります。
画像4 お正月の"縁起木"のひとつ、ユズリハ(譲葉、交譲木)。但し、有毒植物なのでご注意を。
画像5 ニシキギの枝に出来るコルク質の"翼"。この姿から、カミソリノキ、矢筈錦などとも呼ばれた。
画像6 モミジバフウの実。北米原産の落葉高木ですが、日本では街路樹や庭公園樹としてお馴染みです。
画像7 メタセコイアの樹皮に群生するコフキメダルチイ (コフキヂリナリア)。地衣類の成長速度はとても遅いので、ここまでなるのに随分と時間を要しただろうね。('o'*)
画像8 コフキメダルチイの拡大画像。こちらは、モミジバフウの樹皮に着生。小さな円形の"粉芽塊"が沢山見えます。
画像9 街路樹や庭公園樹の"樹皮上"で、よく見掛けるロウソクゴケ(地衣類)と、ヒナノハイゴケ(蘚類)のコンビ。樹勢の弱まった木々に群生している事が多いです。

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