レンタルビデオ業界の今後
こんにちわ トレジャーハンターです♪
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今回は、レンタルビデオ店で有名なゲオグループについた書いてみたいと思います。
何故、ゲオが気になったかと言うと、私も以前は、かなりの頻度で利用していたレンタルビデオ屋さんですが、U-NEXT,Netflix,PrimeVidwo、ディズニー+など多数出てきて、自宅で低額で映画を好きな時に好きな映画観れる時代になり、これまでもレンタルビデオ屋さんは大変だろうと思ったからです。
現に、どの地域のビデオ屋さんの多くは廃業されています。
大手のレンタルビデオ屋であるゲオの生き残り戦略が気になって調べてみました。
会社創設から30年余り、ゲオは、小さなレンタルビデオ屋からスタートして、全国に1900店舗を超えるまでに急成長しました。
凄いのは、ここからで、CHANGEasCHANCEを合言葉に変化の中にチャンスがあると信じて対応して成長を遂げているという事です。
多角経営に乗り出してそれを複合型に発展させてことが凄いと思います。
まず、リユースとして、まだ使えるから捨てるのはもったいないという視点から、新品では、見いだせないと中古品を売るリユース市場をセカンドストリートして「捨てない生活を応援する」というコンセプトを確立ししました。
次に、スーパーセカンドストーリーとして、生活室需品から、少し高価な家電、スポーツグッズ、ブランド品に至る中古販売とレンタル大型ショップの複合型を確立。
次に、世界的に問題になりつつあるアパレル業界の余剰在庫の破棄や型落ちの服などを一手に集めて格安の値段で売るオフプライスストアーのビジネスモデルを確立。
次に総合モバイルショップとして、すべての携帯電話が揃うお店の展開。
それらを全て統合したお店を今後出てくると思います。
ネットや携帯電話の普及に伴い自宅に居ながらにして物も買える時代ではありますが、当然実際に観ないと買いたくないという市場もあったり、映画もテレビで見られるより、いち早く観れる新作のレンタルビデオに需要もあることでしょう。
ただのレンタルビデオ屋さんでは、当然淘汰されていたゲオグループの今後の進化を今後も見ていきたいと思います。