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自叙伝No.5

#仕事のことについてはなそう

ご訪問頂きありがとうございます。
前回までの話は、初めてのサラリーマン時代に突入して何をしたか。

新規事業開発担当部長として還元水素水20万の浄水器の販売営業→太陽光発電営業も兼務するようになるところまででした。

還元水素水

還元水素水は、簡単に言いますと単純に地球上の元素で一番軽い水素を発生させるだけではなくて、水を電解して+と-に別けて使うことにより、さびない身体にする健康飲料水です。

会社訪問したり、家庭訪問したりして、目の前で実験してりして効果を説明するやり方で営業していました。 20万円するのでしっかり説明しました。

1人で3台購入して頂いた方もおられました。 改めて、ひょっとして自分は営業に向いているんじゃないかと錯覚する程でした。

私は、元々は薬屋でしたので科学的な実験は大好きでその実験の結果を見せるとビックリされるお客様の顔を見るのも大好きでした。

再生可能エネルギー事業も楽しくて、まずは、不動産を回り、日当たりの良い、空いている土地(宅地若しくは雑種地)紹介して、視察に行き動力線が近くに来ているのかや、日の出と日の入りに日当たりを確認して、年間発電力を計算して、ここに何キロワットのせれたら幾ら儲かるかのシミュレーションを作成して、その土地と発電所設備をパックにてお金持ちを探して営業する手法を取っていました。

これもかなり頑張って売りましたよ。
土地を探し、お客さんを探して、契約出来たら造成工事をしてそこに太陽光設備を設置するところまでが仕事だったので1~10までやりました。

やったことのない、森林伐採、造成、太陽光設備施工なども全部です。
やったことが無いことばかりでしたが教えて頂きながら外での仕事も覚えていきました。

その時は、前回も話した通り国の政策が再生可能エネルギーの推進だったので補助金が手厚かったので確実に始めた方は、10年で投資金額の倍以上にはなる計算でした。

飛ぶように売れました。 田舎は、土地も安いので

ただし、数年前にこの補助事業は無くなったので現在太陽光事業をされていた会社は殆ど無くなりました。

ただし、私がもといた会社は、その後、大企業の九電工と組むようになったので今も成長しているようです。

九電工には、10年ほど前に権利を取得した大口物件をもっていましたしのでそこに、丈夫で軽いて安いアルミ架台を中国から輸入して納めることが出来る様になったため周りの太陽光事業会社は倒産する中でも伸び続けられることが出来ました。

この事業も後、数年で国内ではやれるところが無くなるので、火力発電所・風力発電所にシフトするか、海外に出ていくしかなくなると思われますし、それに付いていけない企業は、厳しいでしょうね。

火力発電所
風力発電所

そんな感じだったので、将来の為に新しい事業を立ち上げることとなりました。

次回は、サラリーマン時代の更なる新規事業のお話です。
宜しければ、またお立ち寄り下さいませ。


まだまだ未熟者ですが、今後とも、どうぞ宜しくお願いします。 感謝!