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シューズを履いて困ること

#あしたのあし  6/7より 

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%82%92%E5%B1%A5%E3%81%84%E3%81%A6-%E5%9B%B0%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8/id1496658060?i=1000567644035



①靴ずれ、豆、赤くなる
→かかとにヒールカップ押し付ける、引き足着地でほとんどの靴擦れや、かかとのスレがなくなる


キプチョゲは引き足が強すぎる
→2015年ベルリンマラソン走っている最中にインソールが靴の中から出てきた(表紙の写真がその時の画像)

ルナサンやワラーチで鼻緒が痛くなるのは前につっかかっている(ブレーキをかけた走り)

靴擦れをメーカーやシューズのせいにしない
→自分の走り方の改善

足に左右差があるのは普通
→靴を合わせるときは、大きい方へ合わせる
→アンバランスなのが正常だけど、その差が大きくなりすぎるとダメ


②体がブレる
→マットの上と床の上どちらが片足立ちできるか、どっちがバランスとれるか
柔らかいものの上は不安定

初心者用によく勧められるミッドソールが厚いの靴は接地が不安定になる
→高反発だからこそ体がブレる

ミッドソールが厚い‡怪我をしやすい

逆に着地でブレて怪我になる

初心者ほど薄底を

ショップ店員は厚底を売る方が楽だし、柔らかくて安定しないからと言って、インソールもセットで売って売上をあげることができる

③正しいランニングフォームは自分や痛み先生と対話しながら探し続ける


感想

・週に何回かはルナサンダルやベアフットランニングで走って、自分の足裏感覚やフォームを確認する

・「マットの上と床のどちらがバランスとりやすいか」という問いかけはとてもわかりやすく腑に落ちる

・バランスディスクの上で、ケトルベルで片足スクワットを下半身トレの時行う

・周りの体を壊しているランナー達にも、薄底シューズを進めよう

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