シューズを履いて困ること
#あしたのあし 6/7より
①靴ずれ、豆、赤くなる
→かかとにヒールカップ押し付ける、引き足着地でほとんどの靴擦れや、かかとのスレがなくなる
キプチョゲは引き足が強すぎる
→2015年ベルリンマラソン走っている最中にインソールが靴の中から出てきた(表紙の写真がその時の画像)
ルナサンやワラーチで鼻緒が痛くなるのは前につっかかっている(ブレーキをかけた走り)
靴擦れをメーカーやシューズのせいにしない
→自分の走り方の改善
足に左右差があるのは普通
→靴を合わせるときは、大きい方へ合わせる
→アンバランスなのが正常だけど、その差が大きくなりすぎるとダメ
②体がブレる
→マットの上と床の上どちらが片足立ちできるか、どっちがバランスとれるか
柔らかいものの上は不安定
初心者用によく勧められるミッドソールが厚いの靴は接地が不安定になる
→高反発だからこそ体がブレる
ミッドソールが厚い‡怪我をしやすい
逆に着地でブレて怪我になる
初心者ほど薄底を
ショップ店員は厚底を売る方が楽だし、柔らかくて安定しないからと言って、インソールもセットで売って売上をあげることができる
③正しいランニングフォームは自分や痛み先生と対話しながら探し続ける
感想
・週に何回かはルナサンダルやベアフットランニングで走って、自分の足裏感覚やフォームを確認する
・「マットの上と床のどちらがバランスとりやすいか」という問いかけはとてもわかりやすく腑に落ちる
・バランスディスクの上で、ケトルベルで片足スクワットを下半身トレの時行う
・周りの体を壊しているランナー達にも、薄底シューズを進めよう